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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

稲垣足穂全集 1 

著者名 稲垣 足穂/著
著者名ヨミ イナガキ,タルホ
出版者 筑摩書房
出版年月 2000.10


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑206150617918.6/イ/1一般図書書庫その他 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000705270
書誌種別 図書
書名 稲垣足穂全集 1 
書名ヨミ イナガキ タルホ ゼンシュウ
多巻書名 一千一秒物語
著者名 稲垣 足穂/著   萩原 幸子/編
著者名ヨミ イナガキ,タルホ ハギワラ,サチコ
出版者 筑摩書房
出版年月 2000.10
ページ数 525p
大きさ 21cm
ISBN 4-480-70481-7
分類記号 918.68
内容 内容:一千一秒物語 第三半球物語 わたしの耽美主義 カールと白い電燈 犬の館 夏至近く ちんば靴 奇妙な区廓に就いて イカルス 僕はこんなことが好き 物質の将来 僕のオードーヴル オードヴル タッチとダッシュ 宝石を見詰める女 人工戦争 白いニグロからの手紙 パンタレイの酒場 ラリー・シーモンの回想 夢がしゃがんでいる RちゃんとSの話 きらきら草紙 鼻眼鏡 WC つけ髭 ほか70編

(他の紹介)内容紹介 2万年後の遠未来。量子グラフ理論の研究者キャスが“ミモサ研究所”で行った実験は、まったく新たな時空を生み出してしまう―それから数百年後、人類はその生存圏を侵食し拡大し続ける新たな時空の脅威に直面し、生存圏の譲渡派と防御派が対立していた。両派共有の観測拠点“リンドラー”号にて、譲渡派のチカヤは幼なじみのマリアマと再会し動揺する…深刻な対立と論争の果てに人類が見たものは!?

書店リンク

  

内容細目

1 一千一秒物語   3-43
2 第三半球物語   44-59
3 わたしの耽美主義   60-68
4 カールと白い電燈   69-70
5 犬の館   71-72
6 夏至近く   73-76
7 ちんば靴   77-79
8 奇妙な区廓に就いて   80-83
9 イカルス   84-87
10 僕はこんなことが好き   88-90
11 物質の将来   仮面の人々へ   91-93
12 僕のオードーヴル   94-96
13 オードヴル   97-98
14 タッチとダッシュ   99-104
15 宝石を見詰める女   105-109
16 人工戦争   110-116
17 白いニグロからの手紙   117-121
18 パンタレイの酒場   122-124
19 ラリー・シーモンの回想   追悼文   125-128
20 夢がしゃがんでいる   129-134
21 RちゃんとSの話   135-161
22 きらきら草紙   162-168
23 鼻眼鏡   169-177
24 WC   極美についての一考察   178-188
25 つけ髭   189-197
26 Aと円筒   198-201
27 ちょいちょい日記   202-213
28 水晶物語   214-234
29 菫とヘルメット   235-244
30 お化けのムーン   The Moon in Tale   245-250
31 彗星倶楽部   251-261
32 螺旋境にて   262-269
33 月光密輸入   270-273
34 わが一九二三年のマニフェスト   274-280
35 その山の話   A R‐han Fantasia   281-282
36 オートマチックラリイ   283-285
37 秋五話   286-287
38 染料会社の塔   288-291
39 武石氏続記   292-295
40 二十世紀清談   296-300
41 星を喰う村   301-306
42 僕の五分間劇場   307-309
43 宇宙に就て   310
44 生命に就て   311-312
45 物質に就て   313-314
46 人間に就て   315-316
47 薔薇(ダンセニイ)   317
48 詩人対地球(ダンセニー)   318
49 鷺香水   319-323
50 ガス燈と私たち   寓話でない寓話   324-329
51 白服の人   330
52 父の不思議   331-338
53 KINEORAMA   339-346
54 蘇迷盧   347-349
55 鬼   芥川龍之介の幻想   350-352
56 ジェキル博士とハイド氏   或いは-二人の彼   353-372
57 真夜中の会話   373-376
58 東洋更紗   377-379
59 兎と亀との本当の話   380-382
60 我が棲いはヘリュージョンの野の片ほとり厭わしきカルニアの運河に沿うた地下墓地だ   383-392
61 へんてこな三つの晩   393-394
62 一筆啓上   395-396
63 月に就て   397
64 晩二つ   398
65 戦争   399-400
66 タダ   401
67 新月挿話   ポエジイ・ド・コント   402-404
68 羽根なしの歌える   405-407
69 アブストラクト   408-409
70 佐藤春夫への手紙   410-412
71 云いたい事一つ二つ   自作を回顧して   413-414
72 末梢神経又よし   文壇の愚劣二三に対する抗弁   414-420
73 フェアリー時代   文壇展望台   421-422
74 来らんとするもの   422-427
75 批評家を待たない   428-429
76 芸術派の立場   429-431
77 われらの神仙道   431-438
78 芸術派の意義   439-442
79 映画美と絵画美   443-444
80 タルホ入門   初学者諸君のために   444-447
81 形式及内容としての活動写真   447-453
82 この機会に   454
83 機械学者としてのポオ及び現世紀に於ける文学の可能性に就いて   455-464
84 僕の場合   465-466
85 佐藤春夫   467-468
86 新文学の基礎   469-471
87 赤い羽の夢   472-479
88 私における形式と内容   479-482
89 何故私は奴さんたちを好むか   482-485
90 アインスタインの空間とベルグソンの時間に就て   486-488
91 フリッツ・ハールマン事件に就ての感想   489-491
92 英吉利文学に就て   491-495
93 象徴的表現   特に<幻想と表現>について   496-500
94 空間放語   501-503
95 郁さんの事   504-505
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