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書誌情報サマリ
書名 |
島津久光の明治維新 西郷隆盛の“敵”であり続けた男の真実
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著者名 |
安藤 優一郎/著
|
著者名ヨミ |
アンドウ,ユウイチロウ |
出版者 |
イースト・プレス
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出版年月 |
2017.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 007665763 | 219.7/シ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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島津 久光 鹿児島藩 日本-歴史-幕末期 明治維新
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000388977 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
島津久光の明治維新 西郷隆盛の“敵”であり続けた男の真実 |
書名ヨミ |
シマズ ヒサミツ ノ メイジ イシン |
副書名 |
西郷隆盛の“敵”であり続けた男の真実 |
副書名ヨミ |
サイゴウ タカモリ ノ テキ デ アリツズケタ オトコ ノ シンジツ |
著者名 |
安藤 優一郎/著
|
著者名ヨミ |
アンドウ,ユウイチロウ |
出版者 |
イースト・プレス
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
335p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7816-1613-1 |
ISBN |
978-4-7816-1613-1 |
分類記号 |
219.705
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内容紹介 |
薩摩藩は本当に討幕派だったのか。「薩摩の国父」として、幕政の中枢に乗り込み、藩の存在感を示した島津久光の功績とは。島津家の視点から明治維新を読み解き、知られざる維新の真実を浮かび上がらせる。 |
著者紹介 |
1965年千葉県生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。江戸をテーマとする執筆・講演活動を展開。著書に「西郷どんの真実」「大奥の女たちの明治維新」など。 |
件名1 |
鹿児島藩
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件名2 |
日本-歴史-幕末期
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件名3 |
明治維新
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(他の紹介)内容紹介 |
「名君」だったのか、ただの「地ゴロ」だったのか。鎌倉時代の誕生から、約700年。数々の名君を生み出し、薩摩藩主となった島津家。その家に生まれながらも、維新の立役者・西郷隆盛に「地ゴロ(田舎者)」と否定された男・島津久光。「薩摩の国父」として、幕政の中枢に乗り込み、藩の存在感を示した彼の功績とは。久光を中心に、薩摩藩から見た幕末をニュートラルに分析すると、今まで顧みられなかった、明治維新の一面が浮かび上がる―! |
(他の紹介)目次 |
第1章 すべてのはじまり―名家島津家誕生 第2章 徳川家との因縁―薩摩藩の成立 第3章 薩摩幕末史の幕開け―島津斉彬・久光兄弟の登場 第4章 毛利家との複雑な関係―薩長闘争の勃発 第5章 討幕か否か―分裂状態の薩摩藩 第6章 徳川家との開戦―新時代の主導権争い 第7章 明治政府への抵抗―薩摩藩の不満 第8章 一時代の終焉―西南戦争という結末 終章 華族のトップとして―島津公爵家の誕生 |
(他の紹介)著者紹介 |
安藤 優一郎 1965年、千葉県生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業、早稲田大学文学研究科博士後期課程満期退学。江戸をテーマとする執筆・講演活動を展開。JR東日本大人の休日・ジパング倶楽部「趣味の会」、東京理科大学生涯学習センターなどの講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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