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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 002191385 | 235.0/ボ/ | 一般図書 | 書庫2 | | 在庫 |
○ |
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(他の紹介)内容紹介 |
アウシュヴィッツ体験を持つユダヤ系イタリア人著者の自伝的短編集。アルゴン、水素、亜鉛、鉄、カリウム…化学者として歩んできた日々の挿話を周期表の元素とからめて語る。「青年時代に訪れた浜辺や渓谷と同じように、あらゆる元素が何かを誰かに語りかけるのである…」アウシュヴィッツを生き抜いた著者ならではの生命観、宇宙観を背景に、科学と文学を高純度に融け合わせた逸品。 |
(他の紹介)目次 |
アルゴン 水素 亜鉛 鉄 カリウム ニッケル 鉛 水銀 燐 金〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
レーヴィ,プリーモ 1919年、イタリア北部の工業都市トリーノで、ユダヤ人の家系に生まれる。37年、トリーノ大学に入学し、化学を専攻する。43年9月、イタリアがドイツ軍に占領された際、レジスタンス活動に参加するが、12月に捕えられ、アウシュヴィッツ強制収容所に抑留。45年1月、ロシア軍により奇跡的に救出される。帰国後、化学工場に勤めながら作家活動を開始。収容所での体験を書いた『これが人間か』(邦訳:旧題『アウシュヴィッツは終わらない』、朝日新聞出版、2017)Se questo `e un uomo(1947)で高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹山 博英 1948年、東京生まれ。78年、東京外国語大学大学院言語科学研究科博士課程前期課程修了。79〜81年、ローマ大学留学。立命館大学文学部教授を経て立命館大学名誉教授。イタリア現代文学・民俗学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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