蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
〆切本 2
|
著者名 |
左右社編集部/編
|
著者名ヨミ |
サユウシャ ヘンシュウブ |
出版者 |
左右社
|
出版年月 |
2017.10 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
岡町 | 209349323 | 914.6/シ/2 | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
2 |
千里 | 007598246 | 914.6/シ/2 | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000379832 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
〆切本 2 |
書名ヨミ |
シメキリボン |
著者名 |
左右社編集部/編
|
著者名ヨミ |
サユウシャ ヘンシュウブ |
出版者 |
左右社
|
出版年月 |
2017.10 |
ページ数 |
386p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-86528-177-4 |
ISBN |
978-4-86528-177-4 |
分類記号 |
914.68
|
内容紹介 |
明治から平成、そして海外まで。幻覚を振り払い、地方に逃亡して、それでも筆を執る作家たち。〆切と堂々と戦ってきた〆切のプロたちの作品を集めたアンソロジー。勇気と慟哭の80編。 |
件名1 |
随筆-随筆集
|
(他の紹介)内容紹介 |
幻覚を振りはらい、地方に逃亡して、それでも筆を執る作家たち。勇気と慟哭の80編。 |
(他の紹介)目次 |
1 今に死ぬ、どうしても書けぬ(作家の生活(源氏鶏太) 書簡・明治四十年(二葉亭四迷) ほか) 2 編集者はつらいよ(手紙/はがき・昭和八年/十一年(萩原朔太郎) 虚子さんの文章(滝井孝作) ほか) 3 〆切タイムスリップ(さようなら(團伊玖磨) 「骨の肉」の思い出(河野多惠子) ほか) 4 助けておくれよ、家族(妻と作家は両立するか(神近市子・岡本かの子・今井邦子・宇野千代・中條百合子・美川きよ・平林たい子) 愛猿記(子母澤寛) ほか) 5 〆切幻覚作用(化物(野間宏) 研究室裏の空想(木下杢太郎) ほか) 6 それでも〆切はやってくる(締切り(井上靖) 晩年の父犀星(室生朝子) ほか) 10 〆切の刑(ハナモゲラ語の思想(タモリ) 読者へ(野坂昭如)) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
-
1 学問のすゝめ
8-9
-
福沢 諭吉/著
-
2 作家の生活
12-15
-
源氏 鶏太/著
-
3 書簡 明治四十年
16
-
二葉亭 四迷/著
-
4 気まぐれ日記 大正十二年 十三年
17-20
-
武者小路 実篤/著
-
5 夜なかに思つた事
21-26
-
森 鷗外/著
-
6 手紙 大正十一年
27-28
-
北原 白秋/著
-
7 明治四十二年当用日記
29-30
-
石川 啄木/著
-
8 当分原稿御依頼謝絶
31-33
-
山本 有三/著
-
9 手紙 一八六六年
34-39
-
ドストエフスキー/著
-
10 スランプ
40-45
-
夢野 久作/著
-
11 手紙 大正八年 十年
46-47
-
芥川 龍之介/著
-
12 坂口安吾との往復書簡 昭和二十九年
48-49
-
石川 淳/著
-
13 愛妻日記 昭和五年
50
-
山本 周五郎/著
-
14 書簡 昭和七年
51-52
-
小林 多喜二/著
-
15 義務
53-56
-
太宰 治/著
-
16 灰色の皺
57-60
-
松本 清張/著
-
17 永久未完成型、いつもトルソー
61-64
-
丸山 眞男/著
-
18 『放送朝日』は死んだ
65-68
-
梅棹 忠夫/著
-
19 妥協する地点
69-71
-
安岡 章太郎/著
-
20 井上ひさしの遅筆詫び状
72-74
-
井上 ひさし/著
-
21 編集後記
79
-
『面白半分』編集部/編
-
22 かんづめ
80-84
-
宮尾 登美子/著
-
23 有眠
85-90
-
向田 邦子/著
-
24 引っ越しだったんです。
91-93
-
川上 弘美/著
-
25 約束
94-96
-
リリー・フランキー/著
-
26 愛の対応、余生は反省
97-99
-
川上 未映子/著
-
27 だれが理解するかあ、ぼけ。
100-104
-
町田 康/著
-
28 手紙 はがき 昭和八年 十一年
106-108
-
萩原 朔太郎/著
-
29 虚子さんの文章
109
-
滝井 孝作/著
-
30 手紙 はがき 昭和四年 六年 十五年 十六年
110-115
-
堀 辰雄/著
-
31 拝啓編集長がた様
116-119
-
深沢 七郎/著
-
32 作家と、挿絵画家と、編集者と
120-124
-
五味 康祐/著
-
33 待つこと
125-126
-
小川 国夫/著
-
34 バカラシ記者はつらいのだ
127-139
-
赤塚 不二夫/作
-
35 変人
140-149
-
吉村 昭/著
-
36 野坂昭如「失踪」事件始末
150-153
-
校條 剛/著
-
37 さようなら
162-167
-
團 伊玖磨/著
-
38 「骨の肉」の思い出
168-171
-
河野 多惠子/著
-
39 カンヅメ稼業に悔あり
172-176
-
五木 寛之/著
-
40 神保町 2
177-184
-
片岡 義男/著
-
41 けもの24時間
185-188
-
高橋 留美子/作
-
42 一枚の写真、妻のヒトコト-嫌になった、そのときに
189-195
-
椎名 誠/著
-
43 国境と締切り
196-201
-
平出 隆/著
-
44 自由であるということ
202-206
-
村山 由佳/著
-
45 新しいスタート
207-212
-
さくら ももこ/著
-
46 妻と作家は両立するか
214-216
-
神近 市子/述 岡本 かの子/述 今井 邦子/述 宇野 千代/述 中條 百合子/述
-
47 愛猿記
217-219
-
子母澤 寛/著
-
48 書簡 昭和九年
220-221
-
川端 康成/著
-
49 異国の女への手紙 一八三三年
222-224
-
バルザック/著
-
50 一杯亭綺言
225-229
-
横溝 正史/著
-
51 字を書く手
230-232
-
辻 佐保子/著
-
52 『銀杏散りやまず』歴史紀行
233-236
-
辻 邦生/著
-
53 おそ起きは三文の得
237-239
-
田中 小実昌/著
-
54 執筆の日々
240-241
-
澁澤 龍子/著
-
55 随筆家失格
242-243
-
澁澤 龍彦/著
-
56 ミステリー作家の二十四時間
244-249
-
赤川 次郎/著
-
57 僕は、とにかくよく眠る
250-251
-
中島 らも/著
-
58 骨折り損のくたびれもうけ
252-258
-
三浦 しをん/著
-
59 化物
260-261
-
野間 宏/著
-
60 研究室裏の空想
262-273
-
木下 杢太郎/著
-
61 水木しげる伝
274-289
-
水木 しげる/作
-
62 直哉の夢
290-295
-
小川 国夫/著
-
63 日々疲々
296-301
-
笹沢 左保/著
-
64 腹立半分日記 昭和五十三年
302-303
-
筒井 康隆/著
-
65 ストップ!!ひばりくん!
304-307
-
江口 寿史/作
-
66 デッドライン
308-309
-
穂村 弘/著
-
67 なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか
310-324
-
松尾 豊/著
-
68 作家の時間割
325-328
-
冲方 丁/著
-
69 締切り
330-332
-
井上 靖/著
-
70 晩年の父犀星
333-336
-
室生 朝子/著
-
71 私の履歴書
337-338
-
室生 犀星/著
-
72 まぼろしの七里湖
339-341
-
大庭 みな子/著
-
73 締切りがまた来るそれが人生
342-346
-
伊集院 静/著
-
74 物書き根性
347-348
-
ハルノ 宵子/著
-
75 残花亭日暦 平成十三年
349-369
-
田辺 聖子/著
-
76 最後の決断
370-372
-
山崎 豊子/著
-
77 ハナモゲラ語の思想
75-78
-
タモリ/著
-
78 読者へ
154-160
-
野坂 昭如/著
-
79 〆切のない世界
-
堀 道広/漫画
前のページへ