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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 470139239 | C12/シ/ | CD | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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リヒャルト・シュトラウス ロリン・マゼール バイエルン放送交響楽団
(他の紹介)内容紹介 |
近代文学に造詣の深い、『コーヒーの絵本』の著者で徳島の人気焙煎所アアルトコーヒー庄野雄治が、コーヒーを飲みながら読んで欲しい随筆を厳選しました。大好評を博した『コーヒーと小説』の姉妹書、2冊続けて読むと何倍も楽しめる内容です。前作に続きカバー写真には、作品に登場する魅力的な女性の象徴として人気シンガーソングライター・安藤裕子さんを起用!現代に生きる私たちにこそ響く、至極面白く読みやすい随筆20編です。コーヒーを飲みながらお楽しみください。「新しいものは古くなるが、いいものは古くならない。それを証明する随筆集」人はずっと変わっていない。百年前の人が読んでも、百年後の人が読んでも、同じところで笑って、同じところで泣くんじゃないのかな。コーヒーと一緒に、偉大な先達たちの真摯な言葉を楽しんでいただけると、望外の喜びだ。 |
(他の紹介)目次 |
畜犬談―伊馬鵜吉平君に与える(太宰治) 巴里のむす子へ(岡本かの子) 家庭料理の話(北大路魯山人) 立春の卵(中谷宇吉郎) 大阪の可能性(織田作之助) 陰翳礼讃(谷崎潤一郎) 変な音(夏目漱石) 恋と神様(江戸川乱歩) 余が言文一致の由来(二葉亭四迷) 日本の小僧(三遊亭円朝) 柿の実(林芙美子) 亡弟(中原中也) 佐竹の原へ大仏を拵えたはなし(高村光雲)大仏の末路のあわれなはなし(高村光雲) ピアノ(芥川龍之介) 人の首(高村光太郎) 好き友(佐藤春夫) 子猫(寺田寅彦) 太陽の言葉(島崎藤村) 不良少年とキリスト(坂口安吾) |
(他の紹介)著者紹介 |
庄野 雄治 コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年徳島市内に「アアルトコーヒー」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。著書に『誰もいない場所を探している』、『徳島のほんと』(福岡晃子との共著)、『コーヒーの絵本』(平澤まりことの共著)、『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著)、『たぶん彼女は豆を挽く』、編書に『コーヒーと小説』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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