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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 270660194 | C11/ド/ | CD | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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(他の紹介)内容紹介 |
本書は科学ジャーナル誌『Nature』で掲載されているアルファ碁に関する難解な学術論文を著者のほうで読み解き、アルファ碁で利用されている深層学習や強化学習、モンテカルロ木探索の仕組みについて、実際の囲碁の画面も参照しながら、わかりやすく解説。本書を読むことで、最新の人工知能に深層学習、強化学習、モンテカルロ木探索がどのように利用されているかを知ることができ、実際の研究開発の参考にすることができます。読者対象は、人工知能関連の開発に携わる開発者、研究者やゲームAI開発者。 |
(他の紹介)目次 |
1 アルファ碁の登場(ゲームAIの歴史と進歩 天才デミス・ハサビスの登場 ほか) 2 ディープラーニング―囲碁AIは瞬時にひらめく(ディープラーニングとは 手書き数字認識の例 ほか) 3 強化学習―囲碁AIは経験に学ぶ(強化学習とは 強化学習の歴史 ほか) 4 探索―囲碁AIはいかにして先読みするか(2人ゼロ和有限確定完全情報ゲーム ゲームにおける探索 ほか) 5 アルファ碁の完成(アルファ碁の設計図 非同期方策価値更新モンテカルロ木探索(APV‐MCTS) ほか) Appendix(数式について 囲碁プログラム用のUIソフト「GoGui」およびGoGui用プログラム「DeltaGo」の利用方法) |
(他の紹介)著者紹介 |
大槻 知史 2001年東京大学工学部計数工学科卒業。2003年同大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻修士課程修了。以降、機械学習・最適化などの研究開発に取り組む。ゲームAIプログラマーとしては、2001年より、囲碁・将棋プログラムの開発に従事。大槻氏の開発した将棋プログラム『大槻将棋』は、2009年世界コンピュータ将棋選手権にて第2位。博士(情報理工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三宅 陽一郎 デジタルゲームの人工知能の開発者。京都大学で数学を専攻、大阪大学大学院物理学修士課程、東京大学大学院工学系研究科博士課程を経て、人工知能研究の道へ。ゲームAI開発者としてデジタルゲームにおける人工知能技術の発展に従事。国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会設立(チェア)、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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