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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 202802310 | 289.1/タ/ | 一般図書 | 参考室 | | 在庫 |
○ |
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(他の紹介)内容紹介 |
四世紀末から七世紀後半にかけて、大陸・朝鮮半島から日本列島に移住した渡来人。その有力集団は「ウヂ」を名乗り、大和政権に奉仕した。大和政権は最先端の技術・知識・文化を有した彼らを積極的に登用、やがて律令国家が形成された。渡来氏族はまさに古代国家形成の立役者であったが、その功績はもちろん、存在すら明らかでないものも多い。彼らが出自や移住の経緯を改め、さらに政治の表舞台に上がることが少なかったからだ。東漢氏、西漢氏、秦氏、西文氏、難波吉士氏など、氏族ごとに職掌から盛衰までを追い、謎に包まれた実像に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
序章 渡来氏族とは何か 第1章 東漢氏 第2章 西漢氏 第3章 秦氏 第4章 西文氏とフミヒト系氏族 第5章 難波吉士氏 終章 その後の渡来氏族 |
(他の紹介)著者紹介 |
加藤 謙吉 歴史学者、博士(文学)。1948年、三重県生まれ。1970年、早稲田大学第一文学部史学科卒業。1976年、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。共立女子第二中学校・高等学校教諭、早稲田大学講師を経て、現在、成城大学・中央大学講師。専門は日本古代史、特に氏族研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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