蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
蜷川幸雄×松本雄吉 二人の演出家の死と現代演劇
|
著者名 |
西堂 行人/著
|
著者名ヨミ |
ニシドウ,コウジン |
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2017.6 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
庄内 | 007482243 | 772.1/ニ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000343992 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
蜷川幸雄×松本雄吉 二人の演出家の死と現代演劇 |
書名ヨミ |
ニナガワ ユキオ マツモト ユウキチ |
副書名 |
二人の演出家の死と現代演劇 |
副書名ヨミ |
フタリ ノ エンシュツカ ノ シ ト ゲンダイ エンゲキ |
著者名 |
西堂 行人/著
|
著者名ヨミ |
ニシドウ,コウジン |
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2017.6 |
ページ数 |
255p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-86182-634-4 |
ISBN |
978-4-86182-634-4 |
分類記号 |
772.1
|
内容紹介 |
2016年、演劇の巨人・蜷川幸雄と松本雄吉が相次いで亡くなった。このふたつの死は、現代演劇の大きな時代の終焉でもある…。生前の二人へのインタヴュー・対談を収録し、その演劇の歴史的意味を探る。 |
著者紹介 |
1954年東京生まれ。演劇評論家。近畿大学文芸学部舞台芸術専攻教授を経て、明治学院大学文学部芸術学科教授。日韓演劇交流センター副会長。著書に「演劇思想の冒険」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
2016年、演劇の巨人が相次いで亡くなった。この二つの死は、現代演劇の大きな時代の終焉でもある。しかしながら、オマージュや想い出話ばかりが語られ、二人の演劇的評価については、むしろ沈黙が続いている。とくに蜷川については、“ホメ殺し”の状態といっても過言ではない。本書は、生前の二人へのインタヴューや対談をも収録し、その歴史的意味を探るものである。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 蜷川幸雄(蜷川幸雄を追悼する 蜷川幸雄と/を語る 劇評と書評) 第2部 松本雄吉(松本雄吉を追悼する 松本雄吉と/を語る 劇評) 第3部 蜷川幸雄/松本雄吉の死を超えて(対談:前衛の継承―切れてつながる やなぎみわ×西堂行人 大きな時代の死を超えて―やなぎみわとの対談を終えて) |
(他の紹介)著者紹介 |
西堂 行人 演劇評論家。明治学院大学文学部芸術学科教授。近畿大学文芸学部舞台芸術専攻教授(1998〜2016年)。国際演劇評論家協会(ACT)日本センター前会長(2006〜2012年)。日韓演劇交流センター副会長(2003年〜現在)。演劇批評誌『シアターアーツ』前編集長(〜2012年)。日本演劇学会会員、元理事。1954年10月東京生まれ。早稲田大学文学部(演劇専修)卒。同大学院中退。1978年から劇評活動を開始。一貫して劇現場の側に立ちながら批評活動を行ない、60年代以降の現代演劇を中心テーマに、アングラ・小劇場ムーブメントを理論化する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ