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書誌情報サマリ
書名 |
決戦!大坂城 決戦!シリーズ 講談社文庫 け19-2
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著者名 |
葉室 麟/[著]
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著者名ヨミ |
ハムロ,リン |
出版者 |
講談社
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出版年月 |
2017.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 702482647 | 913.6/ケツ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
2 |
高川 | 209364595 | 913.6/ケツ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000390909 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
決戦!大坂城 決戦!シリーズ 講談社文庫 け19-2 |
書名ヨミ |
ケッセン オオサカジョウ(コウダンシャ ブンコ) |
著者名 |
葉室 麟/[著]
木下 昌輝/[著]
富樫 倫太郎/[著]
乾 緑郎/[著]
天野 純希/[著]
冲方 丁/[著]
伊東 潤/[著]
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著者名ヨミ |
ハムロ,リン キノシタ,マサキ トガシ,リンタロウ イヌイ,ロクロウ アマノ,スミキ ウブカタ,トウ イトウ,ジュン |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
374p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-06-293801-3 |
ISBN |
978-4-06-293801-3 |
分類記号 |
913.68
|
内容紹介 |
慶長20年5月。秀吉が築きし天下の名城・大坂城。いまここに、戦国最後の大合戦が始まろうとしていた。乱世を終わらせるか、滅びるか…。葉室麟、冲方丁ら7人の作家が異なる視点から歴史を描く、競作シリーズ第2弾。 |
件名1 |
小説(日本)-小説集
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書誌来歴・版表示 |
2015年刊の加筆・修正 |
(他の紹介)目次 |
石原千秋『坊っちゃん』はどう読まれてきたか 対談 いとうせいこう×奥泉光―文芸漫談 ちょっと淋しい童貞小説『坊っちゃん』 インタビュー 河合隼雄 聞き手=小森陽一・石原千秋―坊っちゃんのサイコロジー エッセイ 小林信彦―“坊っちゃん”と“うらなり”『うらなり』創作ノート 小森陽一―『坊つちやん』の七不思議 大澤真幸―坊っちゃんは水甕の中から出られるのか 小田島恒志―戯曲翻訳家から見た『坊っちゃん』の語り 文月悠光―ごめんね、坊っちゃん 小平麻衣子―聞こえてくるのは誰の声か?揺れる発話表記 伊藤かおり―“ポスト・トゥルース”の時代に読む『坊っちゃん』〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
石原 千秋 1955年、東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
-
1 『坊っちゃん』はどう読まれてきたか
4-9
-
石原 千秋/著
-
2 ちょっと淋しい童貞小説『坊っちゃん』
文芸漫談
10-29
-
いとう せいこう/述 奥泉 光/述
-
3 坊っちゃんのサイコロジー
54-83
-
河合 隼雄/述 小森 陽一/聞き手 石原 千秋/聞き手
-
4 <坊っちゃん>と<うらなり>
『うらなり』創作ノート
84-96
-
小林 信彦/著
-
5 『坊つちやん』の七不思議
30-35
-
小森 陽一/著
-
6 坊っちゃんは水甕の中から出られるのか
36-40
-
大澤 真幸/著
-
7 戯曲翻訳家から見た『坊っちゃん』の語り
41-43
-
小田島 恒志/著
-
8 ごめんね、坊っちゃん
44-47
-
文月 悠光/著
-
9 聞こえてくるのは誰の声か?
揺れる発話表記
48-50
-
小平 麻衣子/著
-
10 <ポスト・トゥルース>の時代に読む『坊っちゃん』
51-53
-
伊藤 かおり/著
-
11 坊つちやん
97-99
-
大岡 昇平/著
-
12 坊っちゃん、漱石先生を語る
100-110
-
井上 ひさし/著
-
13 子供っぽいジコチュー型のダメ男
111-116
-
豊崎 由美/著
-
14 『坊つちやん』のこと
117-119
-
丸谷 才一/著
-
15 坊つちやん「遺蹟めぐり」
120-131
-
岡本 一平/画・文
-
16 坊っちゃん
132-146
-
吉本 隆明/述
-
17 母に愛されなかった子
坊っちゃん
147-158
-
三浦 雅士/著
-
18 「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか
159-168
-
小池 滋/著
-
19 「坊ちゃん」の学歴をめぐって
明治後期における中・下級エリートについての一考察
169-175
-
小野 一成/著
-
20 「坊っちゃん」試論
小日向の養源寺
176-191
-
平岡 敏夫/著
-
21 『坊つちやん』の構造
悲劇の方法について
192-206
-
有光 隆司/著
-
22 <戦争=報道>小説としての『坊っちやん』
207-218
-
芳川 泰久/著
-
23 『坊っちゃん』をこれからどう読むか
219-223
-
石原 千秋/著
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