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書誌情報サマリ
書名 |
科学者の話ってなんて面白いんだろう メタンハイドレートの対論会場へようこそ
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著者名 |
青山 千春/著
|
著者名ヨミ |
アオヤマ,チハル |
出版者 |
ワニ・プラス
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出版年月 |
2017.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
蛍池 | 007465651 | 568.8/ア/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000337129 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
科学者の話ってなんて面白いんだろう メタンハイドレートの対論会場へようこそ |
書名ヨミ |
カガクシャ ノ ハナシ ッテ ナンテ オモシロインダロウ |
副書名 |
メタンハイドレートの対論会場へようこそ |
副書名ヨミ |
メタン ハイドレート ノ タイロン カイジョウ エ ヨウコソ |
著者名 |
青山 千春/著
|
著者名ヨミ |
アオヤマ,チハル |
出版者 |
ワニ・プラス
|
出版年月 |
2017.5 |
ページ数 |
375p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-8470-9545-0 |
ISBN |
978-4-8470-9545-0 |
分類記号 |
568.8
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内容紹介 |
日本は資源小国だという思い込みを真っ向から打ち破る本格的な自前資源、メタンハイドレート(MH)。MHに関わる第一線の研究者、実務者たちと、その現状や問題点、そして希望と展望を語り合う。 |
著者紹介 |
東京都生まれ。東京水産大学大学院博士課程修了(水産学)。株式会社独立総合研究所取締役・自然科学部長などを経て、東京海洋大学准教授。著書に「氷の燃える国ニッポン」など。 |
件名1 |
メタンハイドレート
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(他の紹介)目次 |
第1章 日本は変わり始めている(メタンハイドレートを政府は、本当はどうしようとしているのか メタンハイドレート開発の予算は充分か? メタンハイドレートという希望 探査部門に限れば日本には数多くの技術者が育ってきた。課題は生産部門か) 第2章 科学者の挑戦、生みの苦しみ(砂層型メタンハイドレートの基礎研究は、本当にもう充分? 日本海の表層型メタンハイドレートの政府側の調査は、どうなっているのか? メタンハイドレートの基礎物性についての研究とそのデータは充分活用されているか メタンハイドレートの生産方法についての研究はどこまで進んでいるか 砂層型メタンハイドレートの研究開発のステップは確実に上がっている 技術の枠を官から民間に渡す 環境影響評価は前進している) 第3章 いよいよ使える自前資源の生産に向けて(メタンハイドレートから天然ガスを生産するのだから、それを運ぶパイプライン整備だ! 新発見!メタンハイドレートは探鉱がいちばん簡単か! バイカル湖の体験を日本海で生かしたい 堺港発電所、その世界最優秀の技術者たちとの対話 メタンハイドレート由来のガスなら効率よく発電できる メタンハイドレートの研究開発に水中ロボットを活用しよう) まとめ 前へ進もう!自立は楽しい |
(他の紹介)著者紹介 |
青山 千春 東京海洋大学准教授。東京都生まれ。1978(昭和53)年、東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。結婚後12年間育児に専念。1997(平成9)年、東京水産大学大学院博士課程修了(水産学)。アジア航測株式会社総合研究所、株式会社三洋テクノマリン、株式会社独立総合研究所取締役・自然科学部長を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
-
1 メタンハイドレートを政府は、本当はどうしようとしているのか
10-33
-
住田 孝之/述 南 亮/述
-
2 メタンハイドレート開発の予算は充分か?
34-53
-
山本 晃司/述 藤井 哲哉/述
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3 メタンハイドレートという希望
54-84
-
増田 昌敬/述
-
4 探査部門に限れば日本には数多くの技術者が育ってきた。課題は生産部門か
85-114
-
奥田 義久/述
-
5 砂層型メタンハイドレートの基礎研究は、本当にもう充分?
116-124
-
内田 努/述
-
6 日本海の表層型メタンハイドレートの政府側の調査は、どうなっているのか?
125-159
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森田 澄人/述
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7 メタンハイドレートの基礎物性についての研究とそのデータは充分活用されているか
160-179
-
佐々木 重雄/述
-
8 メタンハイドレートの生産方法についての研究はどこまで進んでいるか
180-201
-
成田 英夫/述
-
9 砂層型メタンハイドレートの研究開発のステップは確実に上がっている
202-211
-
天満 則夫/述
-
10 技術の粋を官から民間に渡す
212-216
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長尾 二郎/述
-
11 環境影響評価は前進している
217-234
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横山 幸也/述
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12 メタンハイドレートから天然ガスを生産するのだから、それを運ぶパイプライン整備だ!
236-261
-
朝倉 堅五/述
-
13 新発見!メタンハイドレートは探鉱がいちばん簡単か!
262-275
-
長久保 定雄/述
-
14 バイカル湖の体験を日本海で生かしたい
276-297
-
西尾 伸也/述
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15 堺港発電所、その世界最優秀の技術者たちとの対話
298-315
-
関西電力堺港火力発電所/編
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16 メタンハイドレート由来のガスなら効率よく発電できる
316-326
-
渡邊 裕章/述
-
17 メタンハイドレートの研究開発に水中ロボットを活用しよう
327-346
-
浦 環/述
-
18 前へ進もう!自立は楽しい
347-368
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福岡 浩/述 青山 繁晴/述 青山 大樹/述 青山 千春/述
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