検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

文学都市ダブリン  ゆかりの文学者たち  

著者名 木村 正俊/編
著者名ヨミ キムラ,マサトシ
出版者 春風社
出版年月 2017.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 岡町209209394993.2/ブ/一般図書成人室 在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000313395
書誌種別 図書
書名 文学都市ダブリン  ゆかりの文学者たち  
書名ヨミ ブンガク トシ ダブリン
副書名 ゆかりの文学者たち
副書名ヨミ ユカリ ノ ブンガクシャタチ
著者名 木村 正俊/編
著者名ヨミ キムラ,マサトシ
出版者 春風社
出版年月 2017.2
ページ数 436,22p
大きさ 22cm
ISBN 4-86110-518-0
ISBN 978-4-86110-518-0
分類記号 993.2
内容紹介 なぜダブリンはすぐれた文学者たちを輩出してきたのか。スウィフト、ワイルド、ジョイスから現代の作家まで、作品を生み出す土壌となった都市ダブリンとの関係に注目しながら、文学者たちの足跡をたどる。地図付き。
著者紹介 早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程単位取得退学。神奈川県立外語短期大学名誉教授。著書に「アイルランド文学」など。
件名1 文学地理-ダブリン
件名2 アイルランド文学-作家

(他の紹介)内容紹介 児童・生徒が学校図書館を利用して「自分で課題を見つけて、学び、考え、主体的に判断して、問題を解決する力を育てる」ために学校司書は何をすればいいのか。学校図書館ができることや図書館サービスの意味などを具体例を引きながら紹介し、学校司書という仕事をガイドする。
(他の紹介)目次 第1章 学校司書ができること
第2章 学校司書とは
第3章 学校図書館とは
第4章 高校の学校司書
第5章 小・中学校の学校司書
第6章 学校司書になるには
(他の紹介)著者紹介 高橋 恵美子
 1949年、北海道生まれ。東京学芸大学卒業後、長年にわたって神奈川県立高等学校に学校司書として勤務。現在、東京大学大学院博士課程在籍。法政大学兼任講師、東京学芸大学非常勤講師、日本図書館協会学校図書館部会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 ダブリンという都市   言語芸術の創造を駆動する力-文学者たちの軌跡から探る   5-25
木村 正俊/著
2 ジョナサン・スウィフト   「憤怒」と「自由」と-諷刺精神を涵養する磁場としてのダブリン   27-44
原田 範行/著
3 ブラム・ストーカー   吸血鬼の眠る都市-『ドラキュラ』の源泉を求めて   45-61
桃尾 美佳/著
4 レイディ・グレゴリー   舞台で語り継ぐアイルランドの歴史-ナショナリズムと口承文学   63-80
岩田 美喜/著
5 ジョージ・ムア   唯美主義小説の開花-ダブリンでの十年   81-101
高倉 章男/著
6 オスカー・ワイルド   仮面の下のアイリッシュネス-ケルトの言語文化の伝統とワイルド文学   103-124
宮崎 かすみ/著
7 バーナード・ショー   笑いで警告する預言者-皮肉に込められた「生」の向上への情熱   125-146
森川 寿/著
8 W・B・イェイツ   アイルランド文芸復興運動を牽引-『キャスリーン伯爵夫人』にみる劇場理念の追求   147-169
佐藤 容子/著
9 ジョージ・ラッセル   揺るぎない神秘主義者-ダブリンの薄明に郷愁を覚えた多才な文学者   171-188
山崎 弘行/著
10 J・M・シング   孤絶した社会に生きる「英雄」たちへの目-喜劇的リアリズムの極点へ   189-208
木村 正俊/著
11 ショーン・オケイシー   ダブリンのスラム街の想像力と身体的現実-ストーリーとヒストリーの交わるところ   209-227
坂内 太/著
12 ジェイムズ・ジョイス   文学における地域性と国際性-都市ダブリンの構想をめぐって   229-249
結城 英雄/著
13 サミュエル・ベケット   どこにもない故郷への旅-死者たちとの出会い   251-270
堀 真理子/著
14 パトリック・カヴァナ   イニスキーン・ロードからラグラン・ロードへ-田舎者詩人の上京   271-296
佐藤 亨/著
15 エドナ・オブライエン   アイルランド女性の脱神話化-カントリー・ガールの内なる戦い   297-316
岩上 はる子/著
16 シェイマス・ヒーニー   骨に書かれた文様-ヴァイキング都市ダブリンと詩人の転機   317-343
中尾 まさみ/著
17 主要な現代小説家たち   固定値と変化との共謀-コルム・トビーン、ダーモット・ボルジャー、ロディ・ドイルの場合   345-365
伊藤 範子/著
18 主要な現代詩人たち   詩人たちによって生成され続けるダブリン-キンセラ、モンタギュー、ミーハンの場合   367-394
西谷 茉莉子/著
19 主要な現代劇作家たち   演劇のグローバライゼイションとアイルランド演劇-セバスチャン・バリーとコナー・マクファーソンの場合   395-411
三神 弘子/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。