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書誌情報サマリ
書名 |
組織の限界 ちくま学芸文庫 ア39-1
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著者名 |
ケネス・J.アロー/著
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著者名ヨミ |
ケネス J アロー |
出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2017.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 209216985 | 361.6/ア/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000322081 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
組織の限界 ちくま学芸文庫 ア39-1 |
書名ヨミ |
ソシキ ノ ゲンカイ(チクマ ガクゲイ ブンコ) |
著者名 |
ケネス・J.アロー/著
村上 泰亮/訳
|
著者名ヨミ |
ケネス J アロー ムラカミ,ヤススケ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2017.3 |
ページ数 |
174p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-480-09776-7 |
ISBN |
978-4-480-09776-7 |
分類記号 |
361.6
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内容紹介 |
組織はいかに機能し、なぜ失敗するか。その弊害を乗りこえるにはどうすればよいか-。「アローの不可能性定理」で知られ、社会的選択理論の確立に貢献したケネス・J.アローが組織について経済学的考察を行った講演集。 |
件名1 |
社会組織
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(他の紹介)内容紹介 |
「アローの不可能性定理」で知られ、社会的選択理論の確立に大きく貢献したケネス・J・アロー(1972年ノーベル経済学賞受賞)。本書は、その彼が組織について経済学的考察を行った先駆的な講演集である。アローは、まず個人を前提とした価格システムとしてのみ経済を捉える弊害を指摘し、「組織」という観点を導入する重要性を指摘する。だが、組織は価格システムを補完し、経済活動の向上に寄与する一方、ときに硬直化や不服従など別の問題も引き起こす。組織はいかに機能し、なぜ失敗するか。その弊害を乗り越えるにはどうすればよいか―20世紀後半を代表する経済学者による不朽の組織論講義。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 個人的合理性と社会的合理性 第2章 組織と情報 第3章 組織の行動計画 第4章 権威と責任(目標の対立 権威の価値 権威の達成 責任の価値 責任の達成 権威と責任の間の代替関係についての考察) |
(他の紹介)著者紹介 |
アロー,ケネス・J. 1921年生まれ。アメリカの理論経済学者。ニューヨーク市立大学シティカレッジ、コロンビア大学大学院に学び、スタンフォード大学教授、ハーバード大学教授などを務める。博士論文でもある『社会的選択と個人的評価』によって社会的選択理論の基礎を築き、1972年には、一般均衡理論と厚生経済学に関する先駆的業績により、ノーベル経済学賞を受賞。20世紀後半を代表する経済学者の一人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村上 泰亮 1931‐93年。経済学者。著訳書多数。主な著作は『村上泰亮著作集』(全8巻)に収録されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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