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書誌情報サマリ
書名 |
パーソナルアシスタンス 障害者権利条約時代の新・支援システムへ
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著者名 |
岡部 耕典/編
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著者名ヨミ |
オカベ,コウスケ |
出版者 |
生活書院
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出版年月 |
2017.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 007434541 | 369.2/パ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000320228 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
パーソナルアシスタンス 障害者権利条約時代の新・支援システムへ |
書名ヨミ |
パーソナル アシスタンス |
副書名 |
障害者権利条約時代の新・支援システムへ |
副書名ヨミ |
ショウガイシャ ケンリ ジョウヤク ジダイ ノ シン シエン システム エ |
著者名 |
岡部 耕典/編
山下 幸子/[ほか]執筆
|
著者名ヨミ |
オカベ,コウスケ ヤマシタ,サチコ |
出版者 |
生活書院
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出版年月 |
2017.2 |
ページ数 |
305p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-86500-063-4 |
ISBN |
978-4-86500-063-4 |
分類記号 |
369.27
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内容紹介 |
「介助者手足論」や「自己決定による自立」を超える当事者主体の共同決定 共同責任という新・支援システム「パーソナルアシスタンス」を、現実のものとするには。国内外の実践に学びつつ、その射程と展望を理論づける。 |
著者紹介 |
1955年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会福祉)。早稲田大学文化構想学部教授。著書に「ポスト障害者自立支援法の福祉政策」など。 |
件名1 |
障害者福祉
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(他の紹介)内容紹介 |
パーソナルアシスタンスを、意思決定支援・成年後見制度のオルタナティブへ!障害者権利条約批准後に残された最大の課題としてある、「重度訪問介護の発展的継承によるパーソナルアシスタンス制度の創設」。「介助者手足論」や「自己決定による自立」を超える当事者主体の共同決定/共同責任という新たな支援論にも接続されるその営みをどう現実のものとしていくか。海外そして国内の実践に学びつつ、その射程と展望を理論づける。 |
(他の紹介)目次 |
パーソナルアシスタンス制度創設のための論点整理―障害者権利条約の視点から 第1部 パーソナルアシスタンスの射程―何を目指すのか(「通所施設中心生活」を超えて―「ケアの社会的分有」とパーソナルアシスタンス 地域生活支援拠点の整備に向けて 「その人らしさ」を支援するとはどのようなことか?―発話困難者の介助コミュニケーションから考えるパーソナル) 第2部 パーソナルアシスタンスの実践―どう取り組まれてきた/いるのか(パーソナライゼーションはケアを取り巻く関係をどう変化させたか 知的障害者の脱施設化とパーソナルアシスタンス―カナダにおける入所施設から地域生活への移行支援と個別化給付 パーソナルアシスタンスと支援された意思決定―カナダ・マニトバ州と札幌市の取り組みを踏まえて 権利法「LSS法」にみる当事者主体の支援―スウェーデン・ヴェルムランド県における実践を手がかりに) 第3部 パーソナルアシスタンスの展望―障害者権利条約時代の日本で(日本においてパーソナルアシスタンスへの道は切り拓けるか―意思決定に基づく暮らしとその支援に関する日英の制度比較からの検討 ポスト障害者自立支援法のパーソナルアシスタンス―カリフォルニア州のサポーテッドリビング・サービスを手がかりとして) |
(他の紹介)著者紹介 |
岡部 耕典 1955年生まれ。東京大学文学部社会学科卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会福祉学)。早稲田大学文化構想学部准教授を経て、早稲田大学文化構想学部教授。元障がい者制度改革推進会議総合福祉部会構成員。重度訪問介護を使って自立生活を営む知的障害/自閉の息子がいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 パーソナルアシスタンス制度創設のための論点整理
障害者権利条約の視点から
15-42
-
山下 幸子/著
-
2 「通所施設中心生活」を超えて
「ケアの社会的分有」とパーソナルアシスタンス
45-64
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中根 成寿/著
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3 地域生活支援拠点の整備に向けて
65-85
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圓山 里子/著
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4 「その人らしさ」を支援するとはどのようなことか?
発話困難者の介助コミュニケーションから考えるパーソナルアシスタンス
86-115
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深田 耕一郎/著
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5 難病当事者とパーソナルアシスタンス
コラム
116-122
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白井 誠一朗/著
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6 パーソナライゼーションはケアを取り巻く関係をどう変化させたか
125-146
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麦倉 泰子/著
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7 知的障害者の脱施設化とパーソナルアシスタンス
カナダにおける入所施設から地域生活への移行支援と個別化給付
147-170
-
鈴木 良/著
-
8 パーソナルアシスタンスと支援された意思決定
カナダ・マニトバ州と札幌市の取り組みを踏まえて
171-198
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木口 恵美子/著
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9 権利法「LSS法」にみる当事者主体の支援
スウェーデン・ヴェルムランド県における実践を手がかりに
199-226
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清原 舞/著
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10 イギリス精神障害者地域生活支援における対人サービスの現況
コラム
227-236
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浜島 恭子/著
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11 日本においてパーソナルアシスタンスへの道は切り拓けるか
意思決定に基づく暮らしとその支援に関する日英の制度比較からの検討
239-268
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小川 喜道/著
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12 ポスト障害者自立支援法のパーソナルアシスタンス
カリフォルニア州のサポーテッドリビング・サービスを手がかりとして
269-302
-
岡部 耕典/著
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