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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 209924844 | 041/テ/ | 一般図書 | 服部9-3 | | 貸出中 |
× |
関連資料
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東日本大震災(2011) 福島第一原子力発電所事故(2011) 災害復興
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000630753 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
天皇皇后両陛下が受けた特別講義 講書始のご進講 |
書名ヨミ |
テンノウ コウゴウ リョウヘイカ ガ ウケタ トクベツ コウギ |
副書名 |
講書始のご進講 |
副書名ヨミ |
コウショハジメ ノ ゴシンコウ |
著者名 |
KADOKAWA/編
|
著者名ヨミ |
カドカワ |
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2020.5 |
ページ数 |
317p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-04-604752-6 |
ISBN |
978-4-04-604752-6 |
分類記号 |
041
|
内容紹介 |
150年以上昔から宮中で脈々と続いてきた「講書始の儀」。平成23年から令和2年までの「講書始の儀」より、人文科学・社会科学・自然科学の各分野にわたる多彩なテーマの30講義を収録する。 |
(他の紹介)内容紹介 |
広範囲に甚大な被害をもたらした東日本大震災・福島原発事故。その被害からの回復を目指すはずの復興政策により、被災地に深刻な歪みが生じている。津波被災地では巨大すぎる防災施設が沿岸のくらしを踏み潰し、福島の原発避難地域では早期帰還一辺倒の政策が避難者を追いつめ、危険自治体の出現が迫っている。なぜ復興政策は隘路に陥ったのか。気鋭の社会学者が復興の推移と現状を鋭く検証し、人間のための復興を提言する。 |
(他の紹介)目次 |
東日本大震災・原発事故とこの国のゆくえ 第1部 東京のための復興か、東北のための復興か―広域システム災害のなかで一年目の問い(東北発の復興論へ―再生はどこからはじまるのか 原発避難の実像―避難からセカンドタウン、そして故郷再生へ 震災をめぐる東京と東北―“疑似原発”論) 第2部 帰還政策の形成は何を意味するのか―原発避難問題の忘却と不理解二年目の問い(新たな「安全神話」とナショナリズムの形成 市民社会不在の復興?―阪神・淡路大震災から東日本大震災へ 「帰る」「帰らない」をめぐる住民と自治体―帰還政策がもたらす葛藤と危険自治体の可能性) 第3部 復興を阻害する復興政策―「第三の道」を求めて三年目の問い(コミュニティ災害からの復興と政策―防災至上主義と復興至上主義はいかに形成されたか? 隘路に入った復興から、第三の道へ 原発避難者は、「今は帰れない」と声を上げていい―帰還政策が推進される社会心理学的構造) 東日本大震災の復興政策は失敗である―人間のための復興を求めて |
(他の紹介)著者紹介 |
山下 祐介 1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、首都大学東京准教授。専攻は都市社会学、地域社会学、環境社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 遣唐使に見る日本の対外交流
16-25
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東野 治之/著
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2 歴史のなかの工業化
26-35
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斎藤 修/著
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3 沈み込み帯の地震の発生メカニズムと火山の成因
36-45
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長谷川 昭/著
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4 日本妖怪文化再考
48-57
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小松 和彦/著
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5 日本のコーポレート・ガバナンス
58-67
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江頭 憲治郎/著
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6 免疫の力でがんを治せる時代
68-78
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本庶 佑/著
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7 対馬宗家文書からみた江戸時代の日朝貿易
80-89
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田代 和生/著
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8 意識をつむぐワーキングメモリ
90-99
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苧阪 直行/著
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9 太陽エネルギーと光触媒
100-108
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藤嶋 昭/著
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10 人は今を生きることができるか
パスカルの時間論
110-119
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塩川 徹也/著
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11 当代中国研究
系譜と挑戦
120-128
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毛里 和子/著
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12 ゲノムから見た人間、人間社会
129-138
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榊 佳之/著
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13 西洋中世修道院の文化史的意義
140-149
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佐藤 彰一/著
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14 技術と労働と生産性の関係について
150-158
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猪木 武徳/著
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15 宇宙はどのように始まったのか?
現代物理学が描く創世記
159-168
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佐藤 勝彦/著
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16 さくさくと
近代短歌を比較文学的に読む
170-179
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川本 皓嗣/著
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17 東南アジアの政治経済と国際関係
180-190
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白石 隆/著
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18 学習と記憶の脳のしくみ
191-200
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中西 重忠/著
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19 歴史としての印刷文化
202-214
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樺山 紘一/著
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20 日本的雇用システムと労働法制
215-223
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菅野 和夫/著
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21 粒子と反粒子
対称性の破れをめぐって
224-232
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小林 誠/著
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22 江戸文化再考
234-244
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中野 三敏/著
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23 制度の設計と実装
制度を変数とする経済学の誕生と発展
245-252
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鈴村 興太郎/著
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24 植物が多様な性質の子孫を作る仕組み
自家不和合性
253-262
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磯貝 彰/著
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25 日本における外来文化受容の一形態
金碧障壁画の意味するもの
264-273
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佐々木 丞平/著
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26 『太平記』と『難太平記』
274-281
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石井 紫郎/著
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27 半導体エレクトロニクスの進歩と電子の量子的な制御
282-292
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榊 裕之/著
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28 海洋アジア文明交流圏
294-303
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立本 成文/著
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29 政治の精神
304-309
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佐々木 毅/著
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30 動物組織の構築
310-315
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竹市 雅俊/著
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