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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
高川 | 400102711 | C16/タ/ | CD | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
3000002009900 |
書誌種別 |
CD |
書名 |
木の匙 |
書名ヨミ |
キ ノ サジ |
著者名 |
田中 千恵子/歌
|
著者名ヨミ |
タナカ,チエコ |
出版者 |
ビクター
|
出版年月 |
1987 |
ページ数 |
1P |
分類記号 |
C16
|
(他の紹介)内容紹介 |
認知症になっても地域で暮らしたい!住民と連携して成果をあげているチームがある。システムづくり、病院・施設依存からの脱出法、人材の育成などをつぶさに取材し、どんな地域にも応用できる方法論を提示。生きた現場を見つめ、人生とその「閉じ方」を問う。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「認知症七〇〇万人時代」に備える地域包括ケアシステムをルポする(滋賀県近江市の永源寺地区 花戸貴司医師を訪ねて 看取り文化をつくった「地域丸ごとケア」―高齢者たちの安心感はどこからくるのか 代表・小串輝男医師に聞きながら 斯界注目の「三方よし研究会」―地域での医療連携はすでに実践されている 埼玉県幸手市東埼玉総合病院 中野智紀医師の取り組みから 「幸手方式」の仕掛け―住民が主体となってはりめぐらす重層的なセーフティネット 高橋紘士(高齢者住宅財団理事長)を訪ねて なぜ地域包括ケアか―施設依存、病院依存から脱する策を実例から探る) 第2章 「認知症七〇〇万人時代」を支える「ひと」を育てる(在宅ケア移行研究所・宇都宮宏子看護師に聞く 病院と在宅をつなぐ看護師の役割―「退院後」の生活をどうやって再構築するか 板橋区医師会在宅医療センター・井上多鶴子看護師を訪ねて 「療養相談室」を立ち上げて医療と介護をむすぶ―「在宅療養」を支援する具体的内容 地域住民が医療(富山大学と南礪総合病院)を動かす 地域が育てる“総合診療医”―「医療崩壊」地域からの再生を経て 地方移住問題と「地域包括ケアシステム」に触れて 国が奨励する「地方への移住」のあやうさ―「認知症患者」はどこに行けばいいのか) 第3章 認知症高齢者を「被害」から守る―大牟田市の取り組みから(ソーシャルワーカー(大牟田市白川病院)猿渡進平氏に聞く 無断外出を見守る「模擬訓練」と生活支援―こうすれば認知症の人でも地域で暮らせる! 大牟田市保健福祉部池田武俊氏に聞きながら 「認知症ケア」はどう始められていったか―「ケア」をキーワードに市行政も動く 大牟田市白川病院・柿山泰彦氏と中央地区地域包括センター・竹下一樹氏に聞く 認知症ケアと地域づくり―地域に根づき、住民に信頼されるまでのプロセス) 第4章 人生の「閉じ方」と地域包括ケアシステム(ビハーラ医療団・田代俊孝(同朋大学教授)を訪ねて 病と死の「苦」はのりこえられるか―医療とむすびつき仏教本来の力を発揮する ケアタウン小平クリニック・山崎章郎医師と相河明規医師に聞く がん‐非がん 二つの終末期とホスピス緩和ケア―ホスピスのチームが地域に出向いていく) 第5章 「認知症七〇〇万人時代」の「老い」のゆくえ(「介護殺人」と新幹線焼身自殺事件を手がかりとして 老人クライシスは経済問題か?―「認知症七〇〇万人時代」だからこそ「生老病死」をあらためて考えてみる) |
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