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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

海をわたる手紙  ノンフィクションの「身の内」  

著者名 澤地 久枝/著
著者名ヨミ サワチ,ヒサエ
出版者 岩波書店
出版年月 2017.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 千里007427982915.6/サ/一般図書成人室 在庫 

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澤地 久枝 ドウス 昌代

書誌詳細

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タイトルコード 1003000316612
書誌種別 図書
書名 海をわたる手紙  ノンフィクションの「身の内」  
書名ヨミ ウミ オ ワタル テガミ
副書名 ノンフィクションの「身の内」
副書名ヨミ ノンフィクション ノ ミ ノ ウチ
著者名 澤地 久枝/著   ドウス 昌代/著
著者名ヨミ サワチ,ヒサエ ドウス,マサヨ
出版者 岩波書店
出版年月 2017.2
ページ数 7,211p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-022234-1
ISBN 978-4-00-022234-1
分類記号 915.6
内容紹介 書き手として踏み出すまでのこと、取材と執筆を続けてきたなかでの悩み、苦しみ、そして幾つもの出会い…。長年にわたり互いを支え合ってきたふたりのノンフィクション作家が交わした往復書簡。『世界』連載に加筆し単行本化。
著者紹介 1930年東京生まれ。ノンフィクション作家。

(他の紹介)内容紹介 満州に生まれ、『妻たちの二・二六事件』『密約』などの著書があり、「九条の会」呼びかけ人のひとりでもある澤地久枝。二十代で渡米、その後『東京ローズ』から『イサム・ノグチ』まで、一貫して日米にまたがる歴史を描いてきたドウス昌代。「事実」を書くことにこだわり、語られなかった歴史と愚直に向き合い続けるふたりのノンフィクション作家は、長年にわたり友人として、海をへだてた互いを支え合ってきた。ともに「外地の子」でもあったふたりが、戦後七十年の節目に、書き手として踏み出すまでのこと、取材と執筆を続けてきたなかでのなやみ、苦しみ、そして幾つもの出会いについて、しみじみ語り合った往復書簡集。
(他の紹介)目次 オフ・リミット―一面の焼け跡から
「七歳」への取材―私の戦中とはなんだったか
沈黙の日々―死の横を通り過ぎて
「アメリカを見てやろう」
涙―『暗い暦』とゾッキ本の思い出
「ボーダー・ステイト」での一九六五年
去るひと―ミッドウェー海戦を書く
トンボの複眼―日系史に導かれて
国会前へ―わたしの祈り
司馬遼太郎さんの「日本語文章」
ノンフィクションの苦しみ
英訳休暇の旅―なぜイサム・ノグチだったのか
旧植民地生れの縁―本田靖春さんの「仕事の仕方」
Myメモ・ノート―寡黙な相棒
(他の紹介)著者紹介 澤地 久枝
 ノンフィクション作家。1930年東京生まれ。4歳のとき一家で満州へ移住、14歳のとき吉林市で敗戦をむかえる。引揚げ後、出版社勤務ののち五味川純平氏の『戦争と人間』資料助手をへて独立。著書に『火はわが胸中にあり』(日本ノンフィクション賞受賞)、『記録 ミッドウェー海戦』(菊池寛賞受賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ドウス 昌代
 ノンフィクション作家。1938年北海道生まれ。早稲田大学文学部卒業後、渡米。著書に『東京ローズ』(講談社出版文化賞ノンフィクション部門受賞)、『ブリエアの解放者たち』(文藝春秋読者賞受賞)、『日本の陰謀』(大宅壮一ノンフィクション賞・新潮学芸賞受賞)、『イサム・ノグチ』(講談社ノンフィクション賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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