検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ルポ児童相談所  一時保護所から考える子ども支援   ちくま新書 1233

著者名 慎 泰俊/著
著者名ヨミ シン,タイシュン
出版者 筑摩書房
出版年月 2017.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 蛍池209194406369.4/シ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

369.43 369.43

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000305236
書誌種別 図書
書名 ルポ児童相談所  一時保護所から考える子ども支援   ちくま新書 1233
書名ヨミ ルポ ジドウ ソウダンジョ(チクマ シンショ)
副書名 一時保護所から考える子ども支援
副書名ヨミ イチジ ホゴショ カラ カンガエル コドモ シエン
著者名 慎 泰俊/著
著者名ヨミ シン,タイシュン
出版者 筑摩書房
出版年月 2017.1
ページ数 221p
大きさ 18cm
ISBN 4-480-06939-9
ISBN 978-4-480-06939-9
分類記号 369.43
内容紹介 社会起業家である著者自ら10カ所の一時保護所を訪問、2つに住み込み、子供たち、親、職員ら100人以上のインタビューを実施。一時保護所の現状と課題点を浮かび上がらせ、一方的でない解決の方向性を探る。
著者紹介 1981年東京生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。五常・アンド・カンパニーを創業。NPO法人Living in Peaceを設立。社会的養護下の子どもの支援をしている。
件名1 児童相談所

(他の紹介)内容紹介 児童相談所併設の一時保護所は、虐待を受けた子どもや家庭内で問題を起こした子どもらが一時的に保護される施設。経験者の声は「あそこは地獄」、「安心できた」と二つに分かれる。社会起業家である著者自ら一〇カ所の一時保護所を訪問、二つに住み込み、子供たち、親、職員ら一〇〇人以上のインタビューを実施。一時保護所の現状と課題点を浮かび上がらせ、どのように改善したらよいのか、一方的でない解決の方向性を探る。
(他の紹介)目次 序章 「一時保護所」とは、どういう場所なのか
第1章 「一時保護所」で、子どもたちはどう過ごしているか(子どもたちの一日
保護所間格差は、なぜ起きているのか)
第2章 子どもたちの生活環境―様々な証言から(職員と、そこで生きる子どもたちのギャップ
一時保護所の運営を規定するもの
ルールを破ったら、どうなるのか)
第3章 児童相談所と一時保護の現状(「むしろ、かかわらないでほしい」という意味
なぜ、子どもたちは一時保護所にやってきたのか
一時保護決定後、保護所での生活が始まる
一時保護委託の拡大がカギ
児童相談所は、どうあるべきなのか
増加する貧困と虐待
激務に明け暮れる児童相談所)
第4章 よりよい子ども支援のために(行政ができることは何か
民間の人間にできることもある)
(他の紹介)著者紹介 慎 泰俊
 1981年東京生まれ。朝鮮大学校政治経済学部法律学科卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。モルガン・スタンレー・キャピタルとユニゾン・キャピタルを経て、五常・アンド・カンパニーを創業、途上国の貧困層に小規模の金融サービス(マイクロファイナンス)を提供する信用組合を各国で経営している。仕事の傍ら、2007年にNPO法人Living in Peaceを設立し、日本初の「マイクロファイナンス・ファンド」を企画するとともに、国内で社会的養護下の子どもの支援をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。