蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本思想史講座 2
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著者名 |
古川 哲史/編集
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著者名ヨミ |
フルカワ,テツシ |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
1976 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 000393298 | 121/ニ/2 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000216401 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本思想史講座 2 |
書名ヨミ |
ニホン シソウシ コウザ |
多巻書名 |
中世の思想 |
著者名 |
古川 哲史/編集
石田 一良/編集
|
著者名ヨミ |
フルカワ,テツシ イシダ,イチロウ |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
1976 |
ページ数 |
267p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
121
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件名1 |
日本思想-歴史
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(他の紹介)内容紹介 |
学生時代から思考の元のところで、ずっと気になっていた日本語の構造とジャーナリズムの問題。日本語はジャーナリズムに適した言葉なのか?日本語の構造については、森有正、丸山真男、本多勝一、大宅壮一、清水幾太郎、佐野眞一、片岡義男など、多くの論者が挑んできた。明治期の新聞がどのように口語体になったか。言語学者、文法学者は日本語をどのように考えてきたのか。戦後、大本営発表のような報道を繰り返さないために、新聞はどのような文体を選んだか。何を伝えるかではなく、どのように伝えるか、日本語から考えるジャーナリズム論にして、日本文化論。 |
(他の紹介)目次 |
1 日本語は批評やジャーナリズムの道具となりえるか 2 命題がたてられない―森有正の日本語論 3 論理的なのか、非文法的なのか―本多勝一の日本語論 4 「である」ことと「する」こと―佐野眞一、丸山真男、荻生徂徠 5 国語とジャーナリズム 6 無署名性言語システムの呪縛―玉木明のジャーナリズム言語論 7 中立公正の理念とジャーナリズムの産業化―大宅壮一と清水幾太郎 8 「うち」の外へ、日本語の外へ―片岡義男の日本語論 |
(他の紹介)著者紹介 |
武田 徹 1958年生まれ。ジャーナリスト・評論家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授、恵泉女学園大学教授などを歴任。国際基督教大学大学院修了。メディアと社会の相関領域をテーマに執筆を続け、メディア、ジャーナリズム教育に携わってきた。2000年『流行人類学クロニクル』(日経BP社)でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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