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書誌情報サマリ

書名

いつまで続く「女人禁制」  排除と差別の日本社会をたどる  

著者名 源 淳子/編著
著者名ヨミ ミナモト,ジュンコ
出版者 解放出版社
出版年月 2020.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 服部008137192367.2/ミ/一般図書成人室 在庫 

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331.2 331.2
経済思想-歴史 経済学者 ノーベル賞

書誌詳細

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タイトルコード 1003000611978
書誌種別 図書
書名 いつまで続く「女人禁制」  排除と差別の日本社会をたどる  
書名ヨミ イツマデ ツズク ニョニン キンセイ
副書名 排除と差別の日本社会をたどる
副書名ヨミ ハイジョ ト サベツ ノ ニホン シャカイ オ タドル
著者名 源 淳子/編著
著者名ヨミ ミナモト,ジュンコ
出版者 解放出版社
出版年月 2020.3
ページ数 195p
大きさ 19cm
ISBN 4-7592-6791-4
ISBN 978-4-7592-6791-4
分類記号 367.21
内容紹介 相撲の土俵上や信仰の場など、「伝統」「文化」「宗教」を理由とした女性排除の空間が日本社会に存在する。それらに名を借りた女性差別の構造を浮き彫りにする。テキストデータの引換券付き。
著者紹介 1947年島根県生まれ。「大峰山女人禁制」の開放を求める会の活動を15年以上行う。
件名1 女性問題

(他の紹介)内容紹介 二十世紀後半の混沌たる現実は、自然科学や平和、文学が対象のはずの賞を「拡張」させた。大恐慌、世界大戦、東西冷戦、欧州統一、共通通貨…。多くの知性が熱い議論を交わし、相対立する政策が提起される。受賞を後悔したミュルダール、デモ隊に乱入されたフリードマン、投機に足をすくわれたマートンとショールズ…。彼らは何を語り、何を見ようとしなかったのか。半世紀近くにわたる歴史を一気にたどり、将来を展望する。
(他の紹介)目次 第1章 百家争鳴のパイオニアたち 1969〜1979(もっとも幸福な時代
発展の礎 ほか)
第2章 ケインジアンと自由市場主義者 1980〜1989(大恐慌時代に育って
ケインジアンたち ほか)
第3章 「非‐経済学」の包摂 1990〜1999(新しい分野への評価
金融工学の誕生 ほか)
第4章 「社会科学」への拡大 2000〜(予測市場とダークホースの時代
「データ分析」の発展 ほか)
(他の紹介)著者紹介 根井 雅弘
 1962年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。現在、京都大学大学院教授。専攻は現代経済思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 土俵の女人禁制   3-20
畑 三千代/著
2 なぜ土俵の上で挨拶できないのか   宝塚市長のケース   21-31
中川 智子/談
3 高野山の「女人禁制」について   33-48
佐々木 基文/著
4 「大峰山」の女人禁制について   49-70
森永 雅世/著
5 相似した「女人禁制」と部落問題   73-93
松村 徳子/著
6 「精進落とし」をルーツとした日本人男性の買春意識と行動   95-112
池田 恵理子/著
7 ハンセン病者禁制社会から考える   113-126
宮前 千雅子/著
8 セクシュアリティから見た「女人禁制」   127-143
土肥 いつき/著
9 遊郭はなぜもてはやされるのか   145-166
井上 理津子/著
10 「女人禁制」はなぜ許されるのか   167-188
源 淳子/著
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