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書誌情報サマリ

書名

安倍元首相が語らなかった本当のこと　 『安倍晋三回顧録』公式副読本 　

著者名 中央公論新社ノンフィクション編集部／編
著者名ヨミ チュウオウ コウロン シンシャ ノンフィクション ヘンシュウブ
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.8

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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 東豊中210513693312.1/ｱ/一般図書成人室　在庫  ○

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寺山 修司／著

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000912165
書誌種別 図書
書名 安倍元首相が語らなかった本当のこと　 『安倍晋三回顧録』公式副読本 　
書名ヨミ アベ モトシュショウ ガ カタラナカッタ ホントウ ノ コト
副書名 『安倍晋三回顧録』公式副読本
副書名ヨミ アベ シンゾウ カイコロク コウシキ フクドクホン
著者名 中央公論新社ノンフィクション編集部／編
著者名ヨミ チュウオウ コウロン シンシャ ノンフィクション ヘンシュウブ
出版者 中央公論新社
出版年月 2023.8
ページ数 277p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-005680-2
ISBN 978-4-12-005680-2
分類記号 312.1
内容紹介 安倍政権中枢の極秘メモ「谷内正太郎覚書」の全貌を明かすほか、日中外交、北方領土交渉の裏側、黒川検事長問題、森友100万円授受の真相などに迫る。『中央公論』に加筆修正し、大幅に書き下ろしを加えて単行本化。
件名1 日本-政治・行政

(他の紹介)内容紹介 吉本隆明は戦後最大の思想家！？「学生反乱の時代」には熱狂的な読者を生み、多くの言論人が影響を受けた。だが、彼ら彼女らは吉本思想を「正しく」読み取っていただろうか？「マチウ書試論」、転向論、「大衆の原像」論、『言語にとって美とはなにか』、『共同幻想論』など難解な吉本思想の核心を衝き、特異な読まれ方の真実を説く。補論「吉本隆明に見る“信”の構造」を収録した増補決定版！
(他の紹介)目次 序章　「吉本隆明って、そんなに偉いんですか？」
第１章　評論という行為
第２章　転向論
第３章　「大衆の原像」論
第４章　『言語にとって美とはなにか』
第５章　『共同幻想論』
第６章　迷走する吉本、老醜の吉本
終章　「吉本隆明って、どこが偉いんですか？」
補論　吉本隆明に見る「“信”の構造」
(他の紹介)著者紹介 呉 智英
　１９４６年、愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。マンガ評論、知識人論などの分野で執筆活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 安倍政権中枢の極秘メモ「谷内正太郎覚書」の全貌と北方領土交渉の裏側   対談   12-40
谷内 正太郎／述 手嶋 龍一／述
2 「著者ノート」から   語られなかった真実   41-52
手嶋 龍一／著
3 黒川検事長問題、森友100万円授受の真相   知られざる安倍晋三の「聞く力」   53-65
橋本 五郎／著
4 私はジョーカーではなく、ハートのエース   68-80
小池 百合子／述
5 「敵」と見なされても発言し続ける   81-92
石破 茂／述
6 「対立の岸」と「融和の池田」一人二役をめざしていた   93-105
谷垣 禎一／述
7 財務省批判は、筋が通っていた   106-115
塩崎 恭久／述
8 赤裸々な独白から浮かび上がるもの   118-137
中北 浩爾／著
9 歴史の法廷と現役政治家の語り   『蹇蹇録』を参考に   138-157
佐々木 雄一／著
10 オーラル・ヒストリーとしての意義と課題   158-176
村井 良太／著
11 アベノミクスが成功したのは消費税率引上げが決まっていたからだ   178-195
元財務官僚／著
12 厚労省と官邸の闘いではない負の情報を伝えるのが官僚の役目   196-211
鈴木 康裕／述
13 憲政史上最長政権の軌跡   回顧録が明かす安倍政治の戦略と人事   214-232
菅 義偉／述 北村 滋／述 橋本 五郎／述
14 『安倍晋三回顧録』を点検する   史料として読んでいくために   233-248
御厨 貴／述 中北 浩爾／述
15 「強敵」安倍晋三を語る   その思想、政策、そして人柄   249-263
前原 誠司／述 辻元 清美／述
16 外交スピーチライターは『安倍晋三回顧録』をどう読んだか   息遣い、口調が蘇る   264-276
谷口 智彦／述
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