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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

つげ義春賛江  偏愛エッセイ・評論集  

著者名 山田 英生/編
著者名ヨミ ヤマダ,ヒデオ
出版者 双葉社
出版年月 2023.1


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑210421202726.1/ツ/一般図書成人室 在庫 

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博物館 視覚障害 ユニバーサルデザイン

書誌詳細

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タイトルコード 1003000864554
書誌種別 図書
書名 つげ義春賛江  偏愛エッセイ・評論集  
書名ヨミ ツゲ ヨシハル サン エ
副書名 偏愛エッセイ・評論集
副書名ヨミ ヘンアイ エッセイ ヒョウロンシュウ
著者名 山田 英生/編
著者名ヨミ ヤマダ,ヒデオ
出版者 双葉社
出版年月 2023.1
ページ数 365p
大きさ 21cm
ISBN 4-575-31754-1
ISBN 978-4-575-31754-1
分類記号 726.101
内容紹介 孤高の漫画家、つげ義春へ寄せるエッセイ・論考集。白土三平、水木しげる、吉本隆明、島尾敏雄、川上弘美ら各界の表現者によるエッセイのほか、評論、対談、人物ルポなどを収録する。

(他の紹介)内容紹介 いま、注目を集めるユニバーサル・ミュージアムとは何か。さわる鑑賞プログラム、さわる展示の諸相、博物館の枠を超えて試みられる触発型ワークショップの事例―その研究と実践は、誰もが楽しめる観光やまちづくりにも応用されている。幅広い分野の専門家が「ひとが優しい」キーワードとして、ユニバーサル・ミュージアムの動向を紹介し、今後のユニバーサル社会のあり方を展望する。
(他の紹介)目次 全盲者の耳、ろう者の目―「障害」から生まれる身体知
第1部 美術館での多様な鑑賞プログラム―視覚障害者支援からユニバーサル・ミュージアムへ(対話を用いた教育プログラムの立案―美術館と盲学校の連携事業から
『さわるアートブック』制作の課題と展望 ほか)
第2部 さわる展示を作る―誰もが楽しめる博物館とは何か(みんなでつくる博物館のカタチ
触察による疱瘡絵の理解―立体コピーを活用した移動展示の試み ほか)
第3部 博物館と社会をつなぐワークショップ―「見えない世界をみる」感性を育むために(縄文人の暮らしと現代アート―歴史を再発見・再創造する
遺跡を感じる―さわって楽しむ考古学の魅力 ほか)
第4部 博物館から観光・まちづくりへ―いま、なぜユニバーサル・デザインなのか(ユニバーサルな観光地を目指して―北海道の大自然を体感するUDツアーの取り組み
ともに歩く、ともに楽しむ、ともに作る―目に見えない“大坂”を探るまち歩きプランの企画 ほか)
みんなが楽しめる博物館を作ろう
(他の紹介)著者紹介 広瀬 浩二郎
 1967年、東京都生まれ。13歳のときに失明。2000年、京都大学大学院で文学博士号を取得。現在は国立民族学博物館准教授。専門は日本宗教史、触文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 つげ義春とその作品   12-13
白土 三平/著
2 つげ義春氏との出遇い   14-16
水木 しげる/著
3 奇妙な味   16-19
水木 しげる/著
4 つげさんの「ねじ式」   19-21
水木 しげる/著
5 近親疎遠のややこしさ   22-24
鈴木 志郎康/著
6 魂の構造の秘密の海   25-27
金井 美恵子/著
7 貧しさとすなおさと   28-32
石子 順造/著
8 つげ義春とぼく   書評   33-35
島尾 敏雄/著
9 つげ義春氏のプロフィルと横顔(抄)   「劇画人列伝」より   36-40
桜井 昌一/著
10 風暮し   「ぼく自身のための伝説」より   41-51
永島 慎二/著
11 つげ義春とぼく   52-56
赤瀬川 原平/著
12 旅の時間、日常の時間   57-62
大崎 紀夫/著
13 「ねじ式」の思い出   63-66
巖谷 國士/著
14 つげ義春師と旅する   67-71
深沢 久雄/著
15 “つげ義春リアリズム・ツアー”への誘い   72-77
石川 浩司/著
16 兄の机   78-85
つげ 忠男/著
17 空白の杭   86-92
伊集院 静/著
18 つげ義春の「女」たち   93-97
黒川 創/著
19 ゆるやかに張りつめていたい   98-101
佐野 史郎/著
20 Nさんの恋人   102-105
出久根 達郎/著
21 貧困旅行記   書評   106-108
俵 万智/著
22 つげ義春-生きざまと作品が同時進行   「バカボン線友録」より   109-111
赤塚 不二夫/著
23 瘦我慢   112-115
車谷 長吉/著
24 つげ義春の作品世界   116-122
吉本 隆明/著
25 調布・幻視散歩   123-129
高野 慎三/著
26 つげ義春と水木しげる   130-134
足立 倫行/著
27 優しさと残酷   135-139
池上 遼一/著
28 つげ義春とつげ春乱   140-143
早川 義夫/著
29 水木プロの頃   144-147
鈴木 翁二/著
30 そして、いつしか二人は商業主義に背を向けた   148-160
遠藤 政治/著
31 斉藤アパートの頃   161-163
石黒 昇/著
32 つげ義春の脱皮   164-171
辰巳 ヨシヒロ/著
33 つげ義春さんと会う   「古本屋控え帳」より   172-179
青木 正美/著
34 つげ義春の毒に酔う   180-182
中条 省平/著
35 ねじ式   書評   183-185
辻井 喬/著
36 つげ義春が描く不条理   「国境のない生き方」より   186-189
ヤマザキ マリ/著
37 いつも身近に感じていたつげさん   190-193
長嶋 有/著
38 あの頃の、つげ義春とぼく   194-203
山口 芳則/著
39 つげ義春のマンガはコロナ禍の時代の精神安定剤になるかもしれない   204-208
末井 昭/著
40 妻が描いた、つげ義春   209-216
村田 喜代子/著
41 私にとっての至高の芸術家   217-218
山下 裕二/著
42 つげ義春の秘湯、湯治場、隠れ里   ひととき世捨て人に   219-231
川本 三郎/著
43 つげ義春を読み直す   対談   234-249
川上 弘美/述 長嶋 有/述
44 不安と休筆と貧困と   人物ルポ   250-259
佐野 眞一/述
45 つげ家の人々   漫画   260-261
秋野 すすき/作
46 すべてこれ貧窮問答歌   264-273
川崎 彰彦/著
47 羊水のあたたかさ   274-280
由良 君美/著
48 「夢の散歩」解説   281-285
天沢 退二郎/著
49 現代青年の感性(抄)   286-295
河合 隼雄/著
50 ペシミズムの萌芽   296-301
梶井 純/著
51 風景とドラマの対位法   302-312
竹熊 健太郎/著
52 境を生きる肉体   313-331
山根 貞男/著
53 「蒸発」論序説   332-339
権藤 晋/著
54 「ねじ式」とアイヌ神謡集   “ふくよかな女性”とは誰か   340-352
矢崎 秀行/著
55 汀の仮庵   「石屋」連作考   353-365
松原 知生/著
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