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書誌情報サマリ
書名 |
ふしぎな日本人 外国人に理解されないのはなぜか ちくま新書 1629
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著者名 |
塚谷 泰生/著
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著者名ヨミ |
ツカタニ,ヤスオ |
出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2022.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 008530313 | 361.4/ツ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000776251 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ふしぎな日本人 外国人に理解されないのはなぜか ちくま新書 1629 |
書名ヨミ |
フシギ ナ ニホンジン(チクマ シンショ) |
副書名 |
外国人に理解されないのはなぜか |
副書名ヨミ |
ガイコクジン ニ リカイ サレナイ ノワ ナゼカ |
著者名 |
塚谷 泰生/著
ピーター・バラカン/著
|
著者名ヨミ |
ツカタニ,ヤスオ ピーター バラカン |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2022.1 |
ページ数 |
301p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-480-07457-7 |
ISBN |
978-4-480-07457-7 |
分類記号 |
361.42
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内容紹介 |
日本の集団主義は、世界にも稀な高度労働集約で行われる稲作にこそ起源がある。ヨーロッパでビジネスを展開してきた塚谷泰生と、日本人を知り尽くすピーター・バラカンが、日本文化の面白さや特殊性を縦横無尽に語り尽くす。 |
著者紹介 |
1957年埼玉県生まれ。機械、食品全般の輸出入、食品製造のコンサル業務を手掛ける。 |
件名1 |
日本人
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(他の紹介)内容紹介 |
三・一一がこの国にもたらした課題、そして国内的文脈で問われる「戦後の日本」というあり方と、国際的文脈で問題化される「日本の戦後」のあり方のズレがもたらす課題―「災後」と「戦後」の共存=重合という事態が、この社会の問題を考えるための新しい指標として浮上している。黄昏ゆく日本社会が問われていることの核心とは、なにか。「災後」と「戦後」という二つの異なる問題を、ともに視野におさめ、その共存=重合のありようと向きあうことは可能なのか。刺激的な災後日本の政治・社会論。 |
(他の紹介)目次 |
0 災後と戦後―33年後の「アメリカの影」(災後と戦後 田中康夫の『33年後のなんとなく、クリスタル』 ほか) 1 「日の沈む国」から―インターナショナル・ニューヨークタイムズ・コラム集(天皇が着物を着る日 脱成長の時代と日本 ほか) 2 あれからの日本(謝罪と原発 ガラスに入った海―ツイッターと万葉集 ほか) 3 「戦後」の終わり(『戦後入門』をめぐって―戦後七〇年目の戦後論 中村康二氏についてのアトランダムなメモ) 4 「災後」のはじまり(ゴジラとアトム―その一対性 カンタン・メイヤスーの『有限性の後で』―『人類が永遠に続くのではないとしたら』のほうから) |
(他の紹介)著者紹介 |
加藤 典洋 1948年山形県生まれ。東京大学文学部仏文科卒。現在、文芸評論家、早稲田大学名誉教授。『言語表現法講義』(岩波書店、1996年)で第10回新潮学芸賞。『敗戦後論』(ちくま学芸文庫)で第9回伊藤整文学賞。『小説の未来』『テクストから遠く離れて』(朝日新聞社/講談社、2004年)の両著で第7回桑原武夫学芸賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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