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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 600387047 | 951.5/ラ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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(他の紹介)内容紹介 |
現代の世界で、平和はいかにして実現可能か。日本の安全は、どうすれば確保できるのか―。安保関連法をめぐる激しい論戦にもかかわらず、こうした肝要な問いが掘り下げられることはなかった。これらの難問を適切に考えるには、どのような場合に戦争が起こるかを示す歴史の知見と、二一世紀の安全保障環境をめぐるリアルな認識とが、ともに不可欠である。国際政治・外交史の標準的見地から、あるべき安全保障の姿と、そのために日本がとるべき道筋を大胆かつ冷静に説く、論争の書。 |
(他の紹介)目次 |
1 平和はいかにして可能か(平和への無関心 新しい世界のなかで) 2 歴史から安全保障を学ぶ(より不安定でより危険な世界 平和を守るために必要な軍事力) 3 われわれはどのような世界を生きているのか―現代の安全保障環境(「太平洋の世紀」の日本の役割 「マハンの海」と「グロティウスの海」 日露関係のレアルポリティーク 東アジア安全保障環境と日本の衰退 「陸の孤島」と「海の孤島」 対話と交渉のみで北朝鮮のミサイル発射を止めることは可能か カオスを超えて―世界秩序の変化と日本外交) 4 日本の平和主義はどうあるべきか―安保法制を考える(集団的自衛権をめぐる戦後政治 「平和国家」日本の安全保障論 安保関連法と新しい防衛政策 安保法制を理性的に議論するために) |
(他の紹介)著者紹介 |
細谷 雄一 1971年千葉県生まれ。慶應義塾大学法学部教授。立教大学法学部卒業。英国バーミンガム大学大学院国際関係学修士号取得。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。博士(法学)。北海道大学専任講師などをへて現職。『戦後国際秩序とイギリス外交』(創文社)でサントリー学芸賞、『外交による平和』(有斐閣)で政治研究櫻田會奨励賞、『倫理的な戦争』(慶應義塾大学出版会)で読売・吉野作造賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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