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書誌情報サマリ

書名

万人のための点字力入門  さわる文字から、さわる文化へ  

著者名 広瀬 浩二郎/編著
著者名ヨミ ヒロセ,コウジロウ
出版者 生活書院
出版年月 2010.9


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1 野畑207105628378.1/ヒ/一般図書成人室 貸出中  ×

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広告-日本 日中戦争(1937〜1945) 太平洋戦争(1941〜1945)

書誌詳細

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タイトルコード 1002000196051
書誌種別 図書
書名 万人のための点字力入門  さわる文字から、さわる文化へ  
書名ヨミ バンニン ノ タメ ノ テンジリョク ニュウモン
副書名 さわる文字から、さわる文化へ
副書名ヨミ サワル モジ カラ サワル ブンカ エ
著者名 広瀬 浩二郎/編著
著者名ヨミ ヒロセ,コウジロウ
出版者 生活書院
出版年月 2010.9
ページ数 209p
大きさ 21cm
ISBN 4-903690-61-2
ISBN 978-4-903690-61-2
分類記号 801.91
内容紹介 わずか6個の点の組み合わせで日本語の仮名はもちろん、数字、アルファベット、さらには音符まで表せる点字。「点字力」の広さと深さを万人に伝える入門書。2009年開催の国際シンポジウム「点字力の可能性」の成果を収録。
著者紹介 1967年生まれ。13歳のときに失明。京都大学大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教史、障害者文化論。国立民族学博物館・准教授。著書に「さわる文化への招待」など。
件名1 点字

(他の紹介)内容紹介 第二次大戦中、『アサヒグラフ』や『写真週報』といった多くの雑誌が、写真やテキストを使って戦争の様子を伝えた。さらに、日本各地で武器や写真を見せながら戦争の意義を説く博覧会が開催された。戦時下の日本で、雑誌の誌面や博覧会を見た国民は、どのような印象を持ったのか。また、それらは一体誰の、いかなる意図によって作られたものだったのだろう。視覚文化の視点から戦争の伝え方・伝わり方を解き明かす!
(他の紹介)目次 序章
第1章 戦争の始まり(太平洋戦争の「聖戦」化
聖戦を展示する
「愚かな中国」)
第2章 乾坤一擲と大躍進―大東亜戦争における軍事力(大東亜戦争の視覚性
支配領域の拡大と視覚のトリック
視角文化としての軍事力
寛大な解放者
戦う身体)
第3章 視覚文化としての銃後の覚悟(つながれる戦地と銃後
耐える国民
身体を捧げる精神
農村の戦争
都市の戦争)
第4章 二一世紀における大東亜戦争(戦争をどう見せるか
戦争映画の二一世紀)
(他の紹介)著者紹介 森 正人
 1975年、香川県生まれ。2003年関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(地理学)。三重大学助教授を経て、07年より同大学准教授。専門は文化地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 ブライユが拓いた触覚の宇宙   22世紀につながる点字の未来を展望する   10-21
広瀬 浩二郎/著
2 点字考案者の生涯   22-38
マイケル・メラー/著
3 切手が伝える視覚障害   ルイ・ブライユの切手を中心に   39-61
大沢 秀雄/著
4 米国における点字の歴史と今日的課題   68-77
キム・チャールソン/著
5 コンピュータによる点字表現への挑戦   携帯での六点漢字8進数入力と体表点字出力   78-88
長谷川 貞夫/著
6 アシスティブテクノロジーによる「読む点字」と「聞く点字」の可能性   94-107
韓 星民/著
7 盲学校における点字教育の過去・現在・未来   114-120
岸 博実/著
8 点訳ボランティアのこだわり   点訳者格付けの是非をめぐって   121-128
矢口 貴子/著
9 大学における点字指導法   129-137
山梨 正雄/著
10 言政学(Linguapolitics)からみた点字   142-150
出口 正之/著
11 少数言語としての手話、少数文字としての点字   多数派との共存のための戦略   151-162
亀井 伸孝/著
12 日本の多言語化と点字   公共空間の点字からよむ社会のうごき   163-173
庄司 博史/著
13 『点』・『点字』そして『デザイン』   176-184
藤堂 敏/著
14 点から生まれる宇宙   点字アートの探求   185-193
加藤 可奈衛/著
15 触って楽しむ天文学   194-204
嶺重 慎/著
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