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書誌情報サマリ

書名

僕は沖縄を取り戻したい  異色の外交官・千葉一夫  

著者名 宮川 徹志/著
著者名ヨミ ミヤガワ,テツジ
出版者 岩波書店
出版年月 2017.8


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 庄内007525512289.1/チ/一般図書成人室 在庫 

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490.4 490.4
医療

書誌詳細

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タイトルコード 1003000365913
書誌種別 図書
書名 僕は沖縄を取り戻したい  異色の外交官・千葉一夫  
書名ヨミ ボク ワ オキナワ オ トリモドシタイ
副書名 異色の外交官・千葉一夫
副書名ヨミ イショク ノ ガイコウカン チバ カズオ
著者名 宮川 徹志/著
著者名ヨミ ミヤガワ,テツジ
出版者 岩波書店
出版年月 2017.8
ページ数 13,251p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-024797-9
ISBN 978-4-00-024797-9
分類記号 289.1
内容紹介 基地負担の削減を訴える沖縄の切実な思いと、アメリカの外交政策との狭間で、何を思い、どう交渉したのか。沖縄返還に情熱を捧げた外交官・千葉一夫に光をあて、戦後日本政治史の舞台裏を明らかにする。NHKドラマの原案。
著者紹介 1970年生まれ。NHKチーフ・ディレクター。東京大学法学部卒業。NHK入局。主にクローズアップ現代など報道番組を制作。
件名1 沖縄問題

(他の紹介)内容紹介 戦中、戦後、連綿と続けられてきた医療政策や科学技術が、国のほんの一握りの人たちにとって有意義である一方、多くの人びとに多大な被害や被災をもたらすものであった。現在、国民に徹底して「犠牲」を強いる「国策」は、その規模や凶暴性を増して推進されようとしている。原子力兵器・原発、科学技術・先端医療の現代社会における問題点を照射する。
(他の紹介)目次 いま深くいのちをみつめる
1 福島原発事故と内部被曝(「低線量」放射線内部被曝と健康障害
若狭湾における反原発の闘い)
2 現代科学技術と先端医療(医療政策としての脳死・尊厳死―私たちはナチスを断罪できるのか
人体部品資源化・商品化のいま
子どもと臓器移植・原発事故・遺伝子診断―国策の犠牲者としての子どもたち
科学技術における「国策」と「犠牲」の連鎖の構図)
3 被爆地・長崎の戦後(長崎の医師・永井隆、秋月辰一郎のことなど―土山秀夫先生に聞く)
補遺 なぜ、いま、「永井隆」を問うのか―『国策と犠牲』を読む
(他の紹介)著者紹介 山口 研一郎
 1949年生まれ。医師(やまぐちクリニック)。現代医療を考える会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 戦後日本における「国策」をめぐって   9-32
山口 研一郎/著
2 いま深くいのちをみつめる   33-60
高 史明/著
3 「低線量」放射線内部被曝と健康障害   66-105
松井 英介/著
4 若狭湾における反原発の闘い   106-122
中嶌 哲演/著
5 原発を告発し続けた夫・水戸巌   コラム 1   123-127
水戸 喜世子/著
6 医療政策としての脳死・尊厳死   私たちはナチスを断罪できるのか   140-173
小松 美彦/著
7 人体部品資源化・商品化のいま   174-200
天笠 啓祐/著
8 改定臓器移植法施行後三年の実態   コラム 2   201-207
川見 公子/著
9 子どもと臓器移植・原発事故・遺伝子診断   国策の犠牲者としての子どもたち   208-216
亀口 公一/著
10 科学技術における「国策」と「犠牲」の連鎖の構図   217-278
山口 研一郎/著
11 三池CO闘争五〇周年の今日的意義   コラム 3   279-283
沖 克太郎/著
12 長崎の医師・永井隆、秋月辰一郎のことなど   土山秀夫先生に聞く   286-352
土山 秀夫/述 山口 研一郎/著
13 被爆者医療に五〇年取り組んだ父・秋月辰一郎   コラム 4   353-355
藤 信子/著
14 被爆地・長崎で見た現実   コラム 5   356-360
西村 豊行/著
15 苦からの解放をめざす人々へ   361-368
神戸 修/著
16 なぜ、いま、「永井隆」を問うのか   『国策と犠牲』を読む   369-387
篠原 睦治/著
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