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書誌情報サマリ

書名

世界の中の柳田国男  

著者名 R.A.モース/編
著者名ヨミ R A モース
出版者 藤原書店
出版年月 2012.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑009007543380.1/セ/一般図書書庫その他 在庫 

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498.583 498.583
食生活 健康法 塩

書誌詳細

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タイトルコード 1002000421589
書誌種別 図書
書名 世界の中の柳田国男  
書名ヨミ セカイ ノ ナカ ノ ヤナギタ クニオ
著者名 R.A.モース/編   赤坂 憲雄/編   菅原 克也/監訳   伊藤 由紀/訳   中井 真木/訳
著者名ヨミ R A モース アカサカ,ノリオ スガワラ,カツヤ イトウ,ユキ ナカイ,マキ
出版者 藤原書店
出版年月 2012.11
ページ数 326p
大きさ 22cm
ISBN 4-89434-882-0
ISBN 978-4-89434-882-0
分類記号 380.1
内容紹介 歴史学・文学・思想など多様な切り口から柳田国男に迫った、海外における第一線の研究を精選。「近代」に直面した日本の社会変動をつぶさに書き留めた柳田の業績と民俗学の21世紀における意義を、世界の眼を通して捉え直す。
著者紹介 プリンストン大学より博士号。UCLA教授、ネヴァダ大学教授、麗澤大学教授を歴任。日本民俗学者。

(他の紹介)内容紹介 実は日本人は塩漬けだ。もともと和食が塩分過多なうえ、現代人が好む加工食品や調理済み製品、また無添加をうたう食品にも、想像以上に塩が使われている。2015年に厚生労働省は1日の塩分摂取量の目標値を男性で9g未満から8g未満へ下げたが、それでもWHOが定める5g未満よりかなり多い。高血圧、動脈硬化、糖尿病、運動器症候群のほか、脳出血、心筋梗塞、がんなど死に直結する深刻な病まで、すべて塩分のせいと言って過言でない。このままでは「突然死」「寝たきり」「要介護」へまっしぐら!食を見直し、元気に年を取るために必読の書。
(他の紹介)目次 第1章 日本人の食文化と「新しい危険」(あやふやな「減塩」
「塩分を感じて」いますか? ほか)
第2章 私たちは健康&食について理解が足りない(社会が変われば食が変わり、食が変われば病気も変わる
「栄養学」とは違う!「食養生」という考え方 ほか)
第3章 塩分はなぜ体に悪いのか(父の最期の言葉「ピザが食べたい」
人は死ぬ前にピザが食べたい? ほか)
第4章 美味しく知的に減塩するコツ(「慣らされた味」からの脱却を
健康寿命を延ばしたい人は、自分で食事をつくる ほか)
(他の紹介)著者紹介 本多 京子
 医学博士・管理栄養士。実践女子大学家政学部食物学科卒業後、早稲田大学教育学部体育生理学教室研究員を経て、東京医科大学で医学博士号を取得。2007年4月に策定された国民運動「新健康フロンティア戦略」の健康大使。NPO日本食育協会理事。プロ野球のほか、ラグビー、スキー、相撲などスポーツ選手に対する栄養指導の経験を有する。日本体育大学児童スポーツ教育学部で「子供の食と栄養」を担当。日本紅茶協会ティーインストラクター会特別顧問、アロマテラピープロフェッショナル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 ヨーロッパへの回廊   柳田国男と国際連盟   25-46
トーマス・W.バークマン/著
2 境界の攻防   戦前の柳田による歴史学・民族学批判と戦後民俗学   47-82
アダム・ブロンソン/著
3 二十一世紀から見る柳田国男と妖怪   85-116
マイケル・ディラン・フォスター/著
4 『遠野物語』の表と裏   柳田国男と井上ひさし   117-145
クリストファー・ロビンス/著
5 写実主義文学として『遠野物語』を読む   146-186
メレック・オータバシ/著
6 郷土研究と柳田民俗学における桃太郎像   189-214
デイヴィッド・A.ヘンリー/著
7 上代日本の幻想   柳田国男『海南小記』における沖縄の同化   215-249
アラン・S.クリスティ/著
8 柳田国男『先祖の話』   日本固有の社会科学のモデルたりうるか   250-286
ベルナール・ベルニエ/著
9 日本の民俗研究の活性化のために   287-302
スコット・シュネル/著 橋本 裕之/著
10 柳田国男を携えて、世界のなかへ   303-312
赤坂 憲雄/著
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