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書誌情報サマリ

書名

鶴見俊輔全漫画論 2  ちくま学芸文庫 ツ4-5

著者名 鶴見 俊輔/著
著者名ヨミ ツルミ,シュンスケ
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 東豊中209464882726.1/ツ/2一般図書成人室 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003000438374
書誌種別 図書
書名 鶴見俊輔全漫画論 2  ちくま学芸文庫 ツ4-5
書名ヨミ ツルミ シュンスケ ゼンマンガロン(チクマ ガクゲイ ブンコ)
多巻書名 日本の漫画の指さすもの
著者名 鶴見 俊輔/著   松田 哲夫/編
著者名ヨミ ツルミ,シュンスケ マツダ,テツオ
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.5
ページ数 614p
大きさ 15cm
ISBN 4-480-09856-6
ISBN 978-4-480-09856-6
分類記号 726.101
内容紹介 漫画は芸術ではなくその時代を読み解く記号だと考える、鶴見俊輔の論考を網羅。2は、昭和の漫画のヒーローたちを論じ、「少年アシベ」「寄生獣」などの発見を語る。河合隼雄との対談、講演2本も収録する。
件名1 漫画


書店リンク

  

内容細目

1 死の見える社会   14-58
2 二代、三国を通底する世界   水木しげる「河童の三平」   59-63
3 パレンケで会った水木さん   64-66
4 普通の市民と市民運動   68-96
5 「広告の歴史のなかで」より   97-102
6 暗夜のひかり   103-116
7 昭和マンガのヒーローたち   まえがき 「あしたのジョー」 「トイレット博士」 『谷岡ヤスジのギャグトピア』 「ダメおやじ」「減点パパ」 「男おいどん」 「キャプテン」 「おれは鉄兵」 「がきデカ」 「三つ目がとおる」 「嗚呼!!花の応援団」 『ポケットの中の季節』 「ファンタジーゾーン」 「風と木の詩」「地球へ…」 「東大一直線」 「博多っ子純情」 「まんだら屋の良太」 「Dr.スランプ」 「風の谷のナウシカ」   118-214
8 「いくつもの鏡」より   216-222
9 魂の躍動を探す楽しみ   223-226
10 風刺はひかれものの小唄か   227-235
11 新里堅進の劇画「沖縄決戦」   236-240
12 漫画は国境を越える   241-244
13 漫画の面白い社会   245-246
14 漫画という言語   247-251
15 わい談について   252-256
16 原語圏を求める   257-263
17 「講演 戦時から考える」より   264-271
18 「読書日録」より   274-295
19 こどもの連歌の世界   チャールズ・M・シュルツ『スヌーピー全集』   296-298
20 海外マンガ自在に批評   小野耕世『地球儀に乗ったネコ』   299-300
21 大量消費の背景を観察   副田義也『マンガ文化』   301-303
22 山藤章二『オール曲者』   304-305
23 石子順『昭和の戦争カリカチュア』   306
24 四十年の重さに耐えた記録   私の選んだ三冊   308
25 伝統への近づきかた   「ぼのぼの」「まんだら屋の良太」「のはらうた」   310-325
26 日々の糧   「ちびまる子ちゃん」「おぼっちゃまくん」   326-329
27 少年アシベ   森下裕美   330-333
28 マンガ友だち   334-335
29 マンガ友だち   2   336-338
30 私の正月   339-341
31 水路は遠くまで   342-345
32 故郷   346-349
33 “がきデカ”日本   350-351
34 黄色い本   352-355
35 大きくつかむ力と瞬発芸   ナンシー関、こうの史代、福田定良   356-360
36 同時代の自画像   361-363
37 「さんさん録」を読んで   364-366
38 漫画から受けとる   寄生獣   367-370
39 父から子へ   372-374
40 何代もの力   岩明均「寄生獣」   375-377
41 「サザエさん」にやどる民魂   380-383
42 社会をになう女性を描く   長谷川町子   384-387
43 「いじわるばあさん」によせて   388-403
44 身ぶりの役割   404-406
45 「サザエさん」の舞台裏   407-409
46 サザエさん   410-411
47 草マンガは未来を指さす   手塚治虫   412-417
48 戦時下に養われたマンガの精神   加藤芳郎   418-420
49 生命力の無法な羽ばたき   赤塚不二夫   421-424
50 長井勝一 マンガ雑誌「ガロ」をおこした編集者   426-435
51 戦後マンガ出版史   長井勝一『「ガロ」編集長』   436-437
52 「ガロ」に   438
53 もし「ガロ」がなかったら   439
54 零落した商業雑誌   長井勝一   440-442
55 長新太の作品   444-458
河合 隼雄/対談
56 マンガの歴史から   講演   460-518
加藤 典洋/聞き手
57 日本のマンガの指さすもの   講演   519-596
中沢 新一/聞き手
58 著者自身による解説   『鶴見俊輔集7 漫画の読者として』 『鶴見俊輔集4 転向研究』より 『鶴見俊輔集9 方法としてのアナキズム』より   598-604
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