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書誌情報サマリ
書名 |
「少年A」被害者遺族の慟哭 小学館新書 254
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著者名 |
藤井 誠二/著
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著者名ヨミ |
フジイ,セイジ |
出版者 |
小学館
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出版年月 |
2015.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 207783200 | 368.7/フ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000191154 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「少年A」被害者遺族の慟哭 小学館新書 254 |
書名ヨミ |
ショウネン エー ヒガイシャ イゾク ノ ドウコク(ショウガクカン シンショ) |
著者名 |
藤井 誠二/著
|
著者名ヨミ |
フジイ,セイジ |
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2015.12 |
ページ数 |
222p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-09-825254-1 |
ISBN |
978-4-09-825254-1 |
分類記号 |
368.71
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内容紹介 |
少年によって我が子の命を奪われた被害者遺族たちは、どうすれば救われるのか。長年にわたる遺族への取材を通じ、ほとんど知られることがなかった少年審判の実態、「謝罪と贖罪」の現実に迫る。 |
件名1 |
少年犯罪
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件名2 |
殺人
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件名3 |
被害者
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(他の紹介)内容紹介 |
“厳罰化”が進められ、被害者側の権利も拡大してきた少年法。しかし、まだ殺人事件の遺族が納得できるレベルではない。また、民事裁判で損害賠償が認められても、履行を強進する術はなく、加害者の“逃げ得”にあうことも多い。少年によって我が子の命を奪われた被害者遺族たちは、どうすれば“救われる”のか、何を望んでいるのか―。長年にわたる遺族への取材を通じ、ほとんど知られることがなかった少年審判の実態、「謝罪と贖罪」の現実に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 短すぎる「不定期刑」の罪(「川崎中一男子生徒殺害事件」の現場 息子が最後に見た風景 ほか) 第2章 殺人を犯した少年が再び犯行に及んだわけ(再び事件を起こした元殺人犯 人を殺しても重罪には問われないという不条理 ほか) 第3章 「贖罪」に終わりはない(前触れもなく「謝罪」にあらわれた加害者 眼球が飛び出るほどの激しいリンチ ほか) 第4章 「賠償」の意味を考える(些細な理由で始まった集団リンチ 「あなたたちの息子がやったことを、目に焼き付けておきなさい」 ほか) 第5章 少年法と実名報道(「人を殺してみたい」という衝動が止まらない 前兆は、すべて見過ごされた ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
藤井 誠二 1965年、愛知県生まれ。高校卒業後、本格的にノンフィクションライターとして活動を開始。教育問題、少年犯罪、沖縄問題等について精力的に作品を発表、テレビやラジオ等でも提言している。とくに犯罪被害者遺族問題については、その綿密かつ、当事者の声を真摯に聞く取材に定評がある。愛知淑徳大学の非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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