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書誌情報サマリ

書名

世紀末ウィーン文化評論集   岩波文庫 33-583-1

著者名 ヘルマン・バール/著
著者名ヨミ ヘルマン バール
出版者 岩波書店
出版年月 2019.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 蛍池008064198702.3/バ/一般図書成人室 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003000586124
書誌種別 図書
書名 世紀末ウィーン文化評論集   岩波文庫 33-583-1
書名ヨミ セイキマツ ウィーン ブンカ ヒョウロンシュウ(イワナミ ブンコ)
著者名 ヘルマン・バール/著   西村 雅樹/編訳
著者名ヨミ ヘルマン バール ニシムラ,マサキ
出版者 岩波書店
出版年月 2019.11
ページ数 451,8p
大きさ 15cm
ISBN 4-00-335831-3
ISBN 978-4-00-335831-3
分類記号 702.346
内容紹介 クリムトやマーラー、ホフマンスタール、シュニッツラーなど、世紀末ウィーンの文化・芸術を多方面にわたって批評したヘルマン・バール。その代表的な評論を精選する。
件名1 芸術-オーストリア

(他の紹介)内容紹介 近代以降、実朝はもっぱら和歌の面で高く評されたが、実朝は歌人として生きたわけではなかった。鎌倉幕府の若き三代将軍、関東の長者としていかに政治に臨み、内紛に対処し、熊野詣にならった箱根権現・伊豆山権現の二所詣を行い、仏道にいそしみ、和歌創作に励んだのか。これらを『金槐和歌集』『吾妻鏡』『愚管抄』などによって跡づけ、鴨長明、栄西らからの影響関係も含めてその全体像を詳細に検証。実朝の肉声と史実に迫る。
(他の紹介)目次 1 東国の王(和歌から実朝を探る
将軍にいたるまで
将軍実朝の成長)
2 王の歌(試練を乗り越え
和歌を詠む喜び
実朝の徳政)
3 歌から身体へ(慈悲と無常
和田合戦
合戦の影響)
4 王の身体(再起を期して
家名をあげるべく
主なき宿となりぬとも)
(他の紹介)著者紹介 五味 文彦
 1946年生まれ。放送大学教授、東京大学名誉教授。東京大学文学部教授を経て現職。日本中世史専攻。2004年に『書物の中世史』で第26回角川源義賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 批評を批評して   13-28
2 現代性(モデルネ)   29-37
3 自然主義の克服   39-48
4 ロリス   49-61
5 若きオーストリア派   63-103
6 シュニッツラーの『恋愛三昧』   105-113
7 名匠オルブリヒ   117-121
8 ヴェル・サクルム(聖なる春)   123-129
9 分離派「第四回展覧会」(抄)   131-135
10 日本展   137-157
11 クリンガーのベートーヴェン   159-164
12 『アンチ・クリムト』序文   165-173
13 オットー・ヴァーグナー   177-184
14 フーゴー・ヴォルフの思い出   185-202
15 バイロイトの話題   203-212
16 マーラー   213-228
17 リヒャルト・シュトラウス   229-234
18 救いようのない自我   237-259
19 宗教   261-282
20 自己総点検(抄)   283-304
21 クリムト   307-318
22 フリッツ・マウトナーの新刊書刊行を機に   319-322
23 エーゴン・フリーデルの『イエス問題』への序文   323-331
24 ヘルツルの業   333-337
25 『グスタフ・クリムト手書き素描五十点』序文   339-346
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