蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
日本はASEANとどう付き合うか 米中攻防時代の新戦略
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| 著者名 |
千野 境子/著
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| 著者名ヨミ |
チノ,ケイコ |
| 出版者 |
草思社
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| 出版年月 |
2015.9 |
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資料情報
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資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003000167800 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
日本はASEANとどう付き合うか 米中攻防時代の新戦略 |
| 書名ヨミ |
ニホン ワ アセアン ト ドウ ツキアウカ |
| 副書名 |
米中攻防時代の新戦略 |
| 副書名ヨミ |
ベイチュウ コウボウ ジダイ ノ シンセンリャク |
| 著者名 |
千野 境子/著
|
| 著者名ヨミ |
チノ,ケイコ |
| 出版者 |
草思社
|
| 出版年月 |
2015.9 |
| ページ数 |
254p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
4-7942-2157-5 |
| ISBN |
978-4-7942-2157-5 |
| 分類記号 |
319.23
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| 内容紹介 |
アジア太平洋を舞台とする米中二大パワーの攻防、その狭間にある日本のこれから、そしてこの地域の重要なプレイヤーの座を占めつつある東南アジア諸国連合(ASEAN)の対応などについて、歴史を俯瞰しつつ考察する。 |
| 著者紹介 |
横浜市生まれ。早稲田大学文学部ロシア文学専修卒業。産経新聞客員論説委員。ボーン上田記念国際記者賞を受賞。著書に「なぜ独裁はなくならないのか」など。 |
| 件名1 |
東南アジア諸国連合
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| 件名2 |
日本-対外関係-東南アジア
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| (他の紹介)内容紹介 |
米中の攻防、AIIBの登場、ASEAN経済共同体(AEC)の発足で、アジア太平洋地域のパワーバランスは変わろうとしている。可能性と危機が表裏となったこのダイナミックな状況のなかで存在感を増すASEANと、日本はどう付き合うべきか。東南アジア報道のエキスパートが、ASEAN成立以来の歩みをたどり、加盟各国の対中・対米観の深層を探り、大東亜共栄圏の蹉跌を味わった日本がODAを通じて開発の後押しをつづけ、ASEANにとって最も信頼できる国、最重要パートナー国とみなされるに至る歴史を振り返って、現実的かつ最善の関係を説く。茫洋として分かりにくいASEANを知るための必読の書でもある。 |
| (他の紹介)目次 |
1 太平洋のパワー・トランジション、始まる(長くのびる“赤い舌” オバマ政権、アジア・リバランスの迷走) 2 存在感を示すゆるやかな連合体、ASEAN(東南アジア同士が争わない“仕掛け”) 3 日本は「アジアの盟主」を標榜すべきか(大東亜共栄圏の蹉跌 岸信介のアジア ほか) 4 ASEANはアジア太平洋のセンターになれるか(“寄り合い所帯”からの脱皮 ASEAN共同体の発足) |
| (他の紹介)著者紹介 |
千野 境子 横浜市生まれ。1967年、早稲田大学文学部ロシア文学専修卒業。同年、産経新聞に入社。マニラ特派員、ニューヨーク支局長、外信部長、論説委員、シンガポール支局長などを経て2005年から08年まで論説委員長・特別記者。98年、一連の東南アジア報道でボーン上田記念国際記者賞を受賞。現在、産経新聞客員論説委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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