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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 007019607 | 319.8/シ/4 | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000131232 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
シリーズ日本の安全保障 4 |
書名ヨミ |
シリーズ ニホン ノ アンゼン ホショウ |
多巻書名 |
沖縄が問う日本の安全保障 |
著者名 |
遠藤 誠治/編集代表
遠藤 乾/編集代表
|
著者名ヨミ |
エンドウ,セイジ エンドウ,ケン |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2015.4 |
ページ数 |
11,320,2p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-00-028754-8 |
ISBN |
978-4-00-028754-8 |
分類記号 |
319.8
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内容紹介 |
「国家の安全」ではなく「人間の安全」に主眼をおきながら、現在と将来の安全保障を考えるために不可欠な論点を体系的に提示。4は、日本の安全保障の内実と意味を、沖縄からの視点で照射する。 |
件名1 |
安全保障
|
(他の紹介)内容紹介 |
日米安全保障体制も、日本国憲法の平和主義も、沖縄に対する極端な負担の強要によって成り立ってきた。しかし、「沖縄の安全保障」を無視した「日本の安全保障」は、実は脆弱なものなのではないか。本巻では沖縄を基軸に据え、その歴史、平和憲法との関係、基地をめぐる諸問題、アメリカ政治や国際法との関係、沖縄の自律構想などを分析することで、人間本位の安全保障を実現するための視座を提供する。 |
(他の紹介)目次 |
序論 沖縄が問う日本の安全保障 1 すれ違う安全保障像(安保をめぐる日本と沖縄の相克 戦後沖縄の平和憲法) 2 近代領域国家の狭間で(沖縄がつむぐ「非武の安全保障」思想 基地と抵抗) 3 基地問題の実相と構造(法による暴力と人権の侵害 米軍基地と財政 在沖米軍の存在理由) 4 沖縄発の構造転換は可能か(アメリカ政治と在沖米軍基地 人権の国際的保障が変える沖縄 沖縄自律の構想と東アジアの構造転換) |
(他の紹介)著者紹介 |
島袋 純 1961年生。琉球大学教育学部教授。行政学、地方自治論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阿部 浩己 1958年生。神奈川大学法科大学院教授。国際法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 沖縄が問う日本の安全保障
1-14
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阿部 浩己/著 島袋 純/著
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2 安保をめぐる日本と沖縄の相克
17-49
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前泊 博盛/著
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3 戦後沖縄と平和憲法
51-78
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小松 寛/著
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4 沖縄がつむぐ「非武の安全保障」思想
81-109
-
波平 恒男/著
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5 基地と抵抗
111-138
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鳥山 淳/著
-
6 法による暴力と人権の侵害
141-164
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秋林 こずえ/著
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7 米軍基地と財政
165-190
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川瀬 光義/著
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8 在沖米軍の存在理由
191-223
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屋良 朝博/著
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9 アメリカ政治と在沖米軍基地
227-256
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佐藤 学/著
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10 人権の国際的保障が変える沖縄
257-286
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阿部 浩己/著
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11 沖縄自律の構想と東アジアの構造転換
287-320
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島袋 純/著
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