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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
千里 | 005348990 | 914.6/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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人間論 人間関係 東日本大震災(2011)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000661257 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
記憶の小瓶 |
書名ヨミ |
キオク ノ コビン |
著者名 |
高楼 方子/著
|
著者名ヨミ |
タカドノ,ホウコ |
出版者 |
クレヨンハウス
|
出版年月 |
2004.9 |
ページ数 |
187p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-86101-023-3 |
分類記号 |
914.6
|
内容紹介 |
幼少期の思い出は、みな幸福な記憶として輝くのだろうか? 幼いこころのまっすぐさが、ときにおかしくもあり、せつなくも。繊細で鋭く、まっとうで滑稽な、幼い日々を綴ったエッセイ。 |
著者紹介 |
昭和30年北海道生まれ。著書に「のはらクラブ」シリーズ、「時計坂の家」「十一月の扉」「ルチアさん」ほか多数。 |
(他の紹介)内容紹介 |
東日本大震災後、絶対的価値となった“絆”という一文字。テレビは「優しさ」を声高に称揚するようになり、列島中がその大号令に流されて、権威を当然のものとして受け入れてしまったかに見える。だが、そこには暴力が潜んでいないだろうか。陰影のある、他の「繊細な精神」を圧殺する強制力がはたらいているのではないだろうか。哲学にしかできない領域から“絆”からの自由、さらに“絆”への自由の、可能性を問いただす。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 “絆”は重苦しい 第2章 “絆”は有益である 第3章 組織における“絆” 第4章 (なるべく)他人に同情しない 第5章 (自他の)孤独を尊重する 第6章 生命は最高の価値か? 第7章 “絆”からの自由・“絆”への自由 付録(美談が覆う真実もある(東京新聞) 『がんばろう日本』という暴力(新潮45) 「いい人」だからこそ陥る「みんな一緒主義」(児童心理)) |
(他の紹介)著者紹介 |
中島 義道 1946年福岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士)。電気通信大学教授を経て、現在は哲学塾主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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