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書誌情報サマリ
| 書名 |
和室学 世界で日本にしかない空間 住総研住まい読本
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| 著者名 |
松村 秀一/編
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| 著者名ヨミ |
マツムラ,シュウイチ |
| 出版者 |
平凡社
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| 出版年月 |
2020.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
千里 | 210009122 | 521.8/ワ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003000670442 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
和室学 世界で日本にしかない空間 住総研住まい読本 |
| 書名ヨミ |
ワシツガク(ジュウソウケン スマイ ドクホン) |
| 副書名 |
世界で日本にしかない空間 |
| 副書名ヨミ |
セカイ デ ニホン ニ シカ ナイ クウカン |
| 著者名 |
松村 秀一/編
服部 岑生/編
|
| 著者名ヨミ |
マツムラ,シュウイチ ハットリ,ミネキ |
| 出版者 |
平凡社
|
| 出版年月 |
2020.10 |
| ページ数 |
369p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
4-582-54468-8 |
| ISBN |
978-4-582-54468-8 |
| 分類記号 |
521.85
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| 内容紹介 |
和室、この特異で静謐な空間-。木材と紙の特長を十全に活かした、日本家屋のシンボルというべき和室の歴史と現状から将来への展望までを論じる。優れた和室の特長、日本人の生活・精神文化との深い関わりを伝える「和室」論。 |
| 著者紹介 |
1957年生まれ。工学博士。東京大学大学院工学系研究科特任教授。 |
| 件名1 |
日本建築
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| 件名2 |
住宅建築
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| (他の紹介)内容紹介 |
物語はいつも鉄道が運んできた―。松本清張の『点と線』、水上勉の『飢餓海峡』、小津安二郎の『東京物語』など、日本の小説史、映画史に燦然と輝く作品の中で、度々描かれてきた鉄道のある風景。あの場面には一体どんなドラマが潜んでいたのか。鉄道が発達した日本の情勢や時代背景をもとに、著者が登場人物の心情を紐解いてゆく。旅と物語が出会う至福のエッセイ集。第37回交通図書賞受賞作。 |
| (他の紹介)目次 |
夜行列車の詩情と悲しみ―松本清張「張込み」のこと、奥田英朗『オリンピックの身代金』のことなど 列車で食べる弁当はうまい、列車から見える海は美しい―恩田陸『三月は深き紅の淵を』のこと、石井桃子『幻の朱い実』のことなど 思い立った時に汽車に乗る‐林芙美子の自由な旅―林芙美子『放浪記』のこと、つげ義春「海辺の叙景」のことなど 林芙美子は鉄道の旅が好きだった―林芙美子「房州白浜海岸」のこと、田宮虎彦『銀心中』のことなど 森林鉄道が走っていたころ―水上勉『飢餓海峡』のことなど 北海道から鉄道が消えてゆく―佐藤泰志『海炭市叙景』のこと、島田荘司『奇想、天を動かす』のことなど 戦時中も鉄道は走った―吉村昭『東京の戦争』のこと、加賀乙彦『永遠の都』のことなど 少年たちも鉄道に乗る―山本有三『路傍の石』、佐野美津男『浮浪児の栄光/戦後無宿』のことなど 高千穂鉄道への旅―内田百〓[U6]{9592}(けん)『阿房列車』のこと、内田康夫『高千穂伝説殺人事件』のことなど 幻想は鉄道に乗って―稲見一良「花見川の要塞」、中村弦『ロスト・トレイン』の幻の列車のことなど 路面電車でゆっくりと―永井荷風「深川の唄」、堀江敏幸『いつか王子駅で』のことなど 中央本線各駅停車に乗る楽しみ―井伏鱒二『荻窪風土記』のこと、松本清張『黒い樹海』のことなど 石炭を積んで鉄道は走った―五所平之助「挽歌」のこと、木山捷平「斜里の白雪」のことなど 忘れられない小さな駅とローカルの鉄道―鮎川哲也『沈黙の函』、島田荘司『海街 diary』のことなど 東北鉄道の旅―成田為三「浜辺の歌」のこと、つげ義春「リアリズムの宿」のことなど |
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