検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

リターン・トゥ・ケインズ  

著者名 ブラッドリー・W.ベイトマン/編
著者名ヨミ ブラッドリー W ベイトマン
出版者 東京大学出版会
出版年月 2014.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 岡町207650201331.7/ケ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

331.74 331.74
Keynes,John Maynard

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000064802
書誌種別 図書
書名 リターン・トゥ・ケインズ  
書名ヨミ リターン トゥ ケインズ
著者名 ブラッドリー・W.ベイトマン/編   平井 俊顕/編   マリア・クリスティーナ・マルクッツォ/編   平井 俊顕/監訳
著者名ヨミ ブラッドリー W ベイトマン ヒライ,トシアキ マリア クリスティーナ マルクッツォ ヒライ,トシアキ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2014.9
ページ数 18,388,56p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-040262-0
ISBN 978-4-13-040262-0
分類記号 331.74
内容紹介 「ケインズ」は、新しいマクロ経済学を考えるための最も有力なキーワード。各国の経済学者が、理論と政策のみならず、著作における形成過程や再発見までをも含めた視点から、ケインズの今日性を論じる。
著者紹介 ランドルフ・カレッジ(アメリカ・ヴァージニア州)教授・学長。

(他の紹介)目次 序 リターン・トゥ・ケインズ
第1部 ケインズ的経済政策―過去・現在・将来(ケインズがアメリカに戻ってきた
日本の長期不況と経済政策
ヨーロッパにおけるマクロ経済政策―積極的安定化政策路線への回帰か)
第2部 ケインズ理論とケインズ主義を解釈する(ケインジアン‐新古典派総合の「旧」から「新」へ―一つの解釈
トービンのケインズ主義
新しい新古典派総合とヴィクセル−ケインズ・コネクション)
第3部 ケインズ再読と解釈(難解で数学的な議論―『一般理論』における数学的推論の利用
『一般理論』―確率的マクロ均衡概念に向かって
ケインズの経済学の形成過程
ケインズとスラッファ、そして後者の「隠された懐疑」
ケインズと言葉の戦争)
第4部 グローバル危機―ケインズからの教訓(ケインズと現代国際金融論
現代経済学に対するケインズの影響―ケインズのファイナンス理論および経済政策をめぐる若干の見過ごされた貢献
現代のグローバル・インバランス―ケインズは貢献し得るか?)

書店リンク

  

内容細目

1 リターン・トゥ・ケインズ   1-10
ブラッドリー・W.ベイトマン/著 平井 俊顕/著 マリア・C.マルクッツォ/著
2 ケインズがアメリカに戻ってきた   17-40
ブラッドリー・W.ベイトマン/著
3 日本の長期不況と経済政策   41-62
小野 善康/著
4 ヨーロッパにおけるマクロ経済政策   積極的安定化政策路線への回帰か   63-91
ハンス‐ミハエル・トラウトヴァイン/著
5 ケインジアン-新古典派総合の「旧」から「新」へ   一つの解釈   99-121
リシャール・アリーナ/著
6 トービンのケインズ主義   123-142
ロバート・W.ダイモン/著
7 新しい新古典派総合とヴィクセル-ケインズ・コネクション   143-169
マウロ・ボイアノフスキー/著 ハンス‐ミハエル・トラウトヴァイン/著
8 難解で数学的な議論   『一般理論』における数学的推論の利用   177-197
ロジャー・E.バックハウス/著
9 一般理論   確率的マクロ均衡概念に向かって   199-224
吉川 洋/著
10 ケインズの経済学の形成過程   225-248
平井 俊顕/著
11 ケインズとスラッファ、そして後者の「隠された懐疑」   249-276
ハインツ・D.クルツ/著
12 ケインズと言葉の戦争   277-303
ジル・ドスタレール/著
13 ケインズと現代国際金融論   305-327
マルチェッロ・デ・チェッコ/著
14 現代経済学に対するケインズの影響   ケインズのファイナンス理論および経済政策をめぐる若干の見過ごされた貢献   329-349
ヤン・A.クレーゲル/著
15 現代のグローバル・インバランス   ケインズは貢献し得るか?   351-374
アンナ・M.カラベリ/著 マリオ・A.チェドリーニ/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。