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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
庄内 | 210769782 | 361.8/ア/2 | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000769592 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
部落解放論の最前線 続 |
書名ヨミ |
ブラク カイホウロン ノ サイゼンセン |
多巻書名 |
水平社100年をふまえた新たな展望 |
著者名 |
朝治 武/編著
谷元 昭信/編著
寺木 伸明/編著
友永 健三/編著
|
著者名ヨミ |
アサジ,タケシ タニモト,アキノブ テラキ,ノブアキ トモナガ,ケンゾウ |
出版者 |
解放出版社
|
出版年月 |
2021.12 |
ページ数 |
455p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7592-1036-1 |
ISBN |
978-4-7592-1036-1 |
分類記号 |
361.86
|
内容紹介 |
部落解放論研究会の第2期における報告をまとめる。24論説を、「部落解放運動の課題と展望」「部落問題をめぐる現状と課題」「反差別・人権をめぐる現状と課題」など4部に分けて収録。テキストデータ引換券付き。 |
著者紹介 |
1955年生まれ。大阪人権博物館館長。著書に「差別と反逆」など。 |
件名1 |
部落問題
|
(他の紹介)内容紹介 |
いま新たに問う、男子・男性の性のあり方。悩み多き男子の性の実態を明らかにし、再生への道を示す。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 意外なデータ―自分の性に対する肯定感調査から 第2章 自らの性への肯定感を阻むもの 第3章 射精の快感とセルフプレジャー 第4章 男子大学生は「男子の性」の講義をどう聞いたのか 第5章 女子大学生は「男子の性」の講義をどう聞いたのか 第6章 男子の性被害の重さ 第7章 柔らかな関係づくりと性的自己肯定感―快楽の性を見つめ直す 第8章 男子への性教育のエッセンス 第9章 「性教育のこれまでとこれから」そして「その後」 |
(他の紹介)著者紹介 |
村瀬 幸浩 1941年11月2日愛知県名古屋市生まれ。東京教育大学(現筑波大学)卒業。私立和光高等学校保健体育科教諭として25年間勤務、この間総合学習科を兼務、「人間と性」を担当。1989年同校を退職し、同年4月より一橋大学講師、翌年より津田塾大学講師。科目は「セクソロジー」。1982年「“人間と性”教育研究協議会」の設立に参画、現在は同会の幹事、及び同会編集の「季刊SEXUALITY」誌(エイデル研究所刊)副編集長。日本思春期学会名誉会員、性の健康医学財団評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 「部落差別解消推進法」公布・施行五年
成果と課題
18-37
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友永 健三/著
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2 狭山第三次再審請求審における現状、課題、展望
38-53
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中北 龍太郎/著
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3 鳥取ループ・示現舎裁判闘争の現状と今後の課題
54-71
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中井 雅人/著
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4 被差別部落女性の主体性と複合差別
72-86
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熊本 理抄/著
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5 大阪府ハートフル条例と社会的企業
87-103
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冨田 一幸/著
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6 部落解放論の再構築に向けた論点整理
「全国水平社創立一〇〇年」への問題意識
104-136
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谷元 昭信/著
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7 同和行政の果たしてきた役割と今後の課題について
138-155
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中川 幾郎/著
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8 現代社会の部落差別における「属地性」
部落の所在地情報の公開をめぐって
156-176
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阿久澤 麻理子/著
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9 「同和教育」の現状と課題
「部落差別解消推進法」の制定を踏まえて
177-188
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高田 一宏/著
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10 社会教育と啓発の現状と課題
189-202
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上杉 孝實/著
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11 戸籍(婚姻)をめぐる女性の人権
203-218
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栄井 香代子/著
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12 「是旃陀羅」差別と仏教の平等観
真宗大谷派の「是旃陀羅」解釈を中心として
219-241
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近藤 祐昭/著
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13 障害者差別解消法から五年、成果と課題を考える
244-257
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松波 めぐみ/著
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14 在日コリアンをめぐる差別問題の現状と課題
258-274
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文 公輝/著
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15 「アイヌ施策推進法」に見るアイヌ民族の人権課題
この法律で何が起こったか
275-293
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上村 英明/著
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16 現代的琉球人差別の淵源を考える
なぜ、琉球人遺骨返還訴訟を闘うのか
294-309
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松島 泰勝/著
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17 移住労働者の人権をめぐる現状と課題
技能実習制度を中心に
310-326
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藤本 伸樹/著
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18 LGBTsに対する差別の現状と課題
刑務所におけるトランスジェンダーの処遇を中心に
327-341
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仲岡 しゅん/著
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19 企業と人権
国連の取り組みを中心に
342-358
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松岡 秀紀/著
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20 近世におけるかわたの人びとへの身分差別の主体と諸形態についての試論
360-386
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寺木 伸明/著
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21 水平運動史研究の論点と課題
『水平社論争の群像』の批評に接して
387-403
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朝治 武/著
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22 衡平運動史研究の現状と課題
404-418
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渡辺 俊雄/著
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23 ガンディーの非暴力主義と西光万吉の和栄政策
419-433
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加藤 昌彦/著
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24 古地図と地名について
情報化と部落史研究の課題
434-450
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廣岡 浄進/著
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