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書誌情報サマリ
書名 |
金印再考 委奴国・阿曇氏・志賀島
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著者名 |
大谷 光男/著
|
著者名ヨミ |
オオタニ,ミツオ |
出版者 |
雄山閣
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出版年月 |
2014.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 208227223 | 210.2/オ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000021016 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
金印再考 委奴国・阿曇氏・志賀島 |
書名ヨミ |
キンイン サイコウ |
副書名 |
委奴国・阿曇氏・志賀島 |
副書名ヨミ |
ヤマトコク アズミ シ シカノシマ |
著者名 |
大谷 光男/著
|
著者名ヨミ |
オオタニ,ミツオ |
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2014.4 |
ページ数 |
214p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-639-02303-6 |
ISBN |
978-4-639-02303-6 |
分類記号 |
210.27
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内容紹介 |
今なお偽作説・私印説の唱えられる金印「漢委奴国王」。古代中国の印制、金印発掘の経緯を検証し、金印出土の地周辺を本貫とした阿曇氏の消長、中世以降の志賀島の変容を追いながら、真印の立場で金印研究の現状と課題を論考。 |
著者紹介 |
1927年東京都生まれ。早稲田大学文学部史学科(旧制)卒業。二松學舍大学名誉教授。古代史専攻。著書に「研究史金印」「古代の暦日」「邪馬台国時代」など。 |
件名1 |
倭奴国王印
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件名2 |
安曇氏
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件名3 |
志賀島
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(他の紹介)内容紹介 |
今なお偽作説・私印説の唱えられている金印「漢委奴国王」古代中国の印制、金印発掘の経緯の再検証に加えて、金印出土地周辺を本貫としワタツミ三神を祀った阿曇氏の消長、中世以降の志賀島の変容を追いながら、真印の立場から金印研究の現状と今後の課題について詳論する。 |
(他の紹介)目次 |
1 金印紫綬をめぐって(金印蛇紐「漢委奴国王」に関する管見 倭の狗奴国の存在について―倭奴国と邪馬台国との狭間 「漢委奴国王」印研究の紹介―華亭釈澂・細井金吾・本居宣長 ほか) 2 阿曇氏―金印出土地出身氏族(『日本書紀』編纂からみた阿曇氏 『日本書紀』にみえる海宰以後の阿曇氏の活躍 志賀海神社の分布と六国史中の阿曇・安曇姓の史料 ほか) 3 志賀島―金印発掘の経緯(金印発掘の甚兵衛と喜兵衛 甚兵衛の「金印発掘口上書」巻頭の「私抱田地」について 甚兵衛の金印発掘口上書と家老の聞届 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
大谷 光男 1927年東京都杉並区生まれ。早稲田大学文学部史学科(旧制)卒業。二松學舎大学名誉教授。古代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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