蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
神と人と言葉と 評伝・立花隆
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著者名 |
武田 徹/著
|
著者名ヨミ |
タケダ,トオル |
出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2024.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 009556960 | 289.1/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
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ホロコースト(1939〜1945) アウシュビッツ強制収容所
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000984339 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
神と人と言葉と 評伝・立花隆 |
書名ヨミ |
カミ ト ヒト ト コトバ ト |
副書名 |
評伝・立花隆 |
副書名ヨミ |
ヒョウデン タチバナ タカシ |
著者名 |
武田 徹/著
|
著者名ヨミ |
タケダ,トオル |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2024.6 |
ページ数 |
437p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-12-005792-2 |
ISBN |
978-4-12-005792-2 |
分類記号 |
289.1
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内容紹介 |
「知の巨人」立花隆の原点と到達点を解き明かす評伝。ジャーナリズムの限界を問い続けた立花が、最晩年に小説や詩が醸す豊潤な世界に身を委ね、宗教と和解する必然を描きだす。大江健三郎×立花隆の未公開対談も一部収録。 |
著者紹介 |
国際基督教大学大学院比較文化研究科博士前期課程修了。ジャーナリスト、評論家。専修大学文学部教授。「流行人類学クロニクル」でサントリー学芸賞を受賞。 |
(他の紹介)内容紹介 |
アウシュヴィッツでの子供時代。収容所の記憶、母親の消息、奇怪な夢、神の存在など、「説明のつかない廃墟の風景」(カフカ)を、テープ録音起こしと日記で綴る。ユダヤ現代史家による異色の省察。図版多数収録。 |
(他の紹介)目次 |
終わりでもある始まり テレージエンシュタットからアウシュヴィッツへ 「家族収容区」の最終撤去 一九四四年秋、アウシュヴィッツ―亡霊の都 記憶の光景をめぐる所見と当惑 ガス室の前で残された三つの詩 死の都の衛星都市への旅 私だけの神話の風景―閉ざされた慈悲の門 渡れない川と「掟の門」 歴史と記憶の追及 夢 プラハのユダヤ人地区と大いなる死―二〇〇三年七月二十八日の日記より 時の中で凍りついた医師メンゲレ―二〇〇一年一月二十二日の日記より 神の嘆き―二〇〇二年八月十七日と二〇〇二年十一月十五日の日記より 補遺 絶滅収容所のゲットー―ホロコースト時代のユダヤ社会とその限界 |
(他の紹介)著者紹介 |
クルカ,オトー・ドフ 1933年、チェコ東部の小さな町ノヴィー・フロゼンコフで、ユダヤ系の父エーリヒと母エリーのあいだに生まれる。42年、テレージエンシュタットのゲットーに収容される。翌43年、母エリーとともにアウシュヴィッツ第2収容所ビルケナウへ移送され、同収容所の「家族収容区」に収容される。このとき多くの親族を収容所で亡くす。45年1月、ソ連軍の進攻を間近にしたナチスが強制的に収容者を移動させた「死の行進」を、父エーリヒとともに経験する。その際、父と脱走を果たし、チェコへ戻る。49年、単身イスラエルへ移住。初めはキブツで農業に従事するが、のちにユダヤ史の勉強を始め歴史学者となる。現在はヘブライ大学の名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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