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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
千里 | 008780116 | 973/デ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000872336 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
寒波 P分署捜査班 創元推理文庫 Mテ19-3 |
書名ヨミ |
カンパ(ソウゲン スイリ ブンコ) |
著者名 |
マウリツィオ・デ・ジョバンニ/著
直良 和美/訳
|
著者名ヨミ |
マウリツィオ デ ジョバンニ ナオラ,カズミ |
出版者 |
東京創元社
|
出版年月 |
2023.2 |
ページ数 |
369p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-488-29606-3 |
ISBN |
978-4-488-29606-3 |
分類記号 |
973
|
内容紹介 |
冷えこむ11月の朝。P分署に二重殺人発生の通報が。被害者は同居する化学者の兄とモデルの妹。二人を殺したのは何者か。一方、署を訪れた中学校教師は、受け持ちの女子生徒が家族に虐待されている疑いがあると打ち明け…。 |
(他の紹介)内容紹介 |
資本主義や資本市場など、マネーが動く舞台「資本システム」。そこでは、ひとたびリスク計算が狂い始めると、負債が適正水準を超え、懸命に回避しようとしても危機は再燃する、その繰り返しだ。我々は、自在に変貌していくこのシステムの上で、あちこち振り回されながら生きているだけではないのだろうか。一二世紀イタリア都市国家からの金融史を概観して、資本主義に内在するメカニズムを暴き、金融メタボ症候群を形成する今日の問題の行方を探る。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 姿を変える資本システム 第1部 リスクと金融の歴史(イントロダクション 第一期民間資本時代―一二‐一五世紀の民間経済時代 第一期公有化時代―一五‐一七世紀の王室権力時代 第二期民間資本時代―一八‐一九世紀の自由経済時代 第二期公有化時代―一九‐二〇世紀の政府支援時代 第三期民間資本時代―一九八〇‐二〇〇六年の新自由主義時代 第三期公有化時代―二〇〇七年以降の国有化時代 リスク計算と資本システム) 第2部 資本市場の脆弱性(不安の源泉は銀行とソブリン リスク計算の行き詰まり 「ドルしかない」という弱み 資産バブルの必然性) 第3部 金融の過剰(「大きくて潰せない」は維持不能 中央銀行も失敗する 先進国の国債は救われるか 成長主義の誤謬) エピローグ 本質を見抜いた二人の経済学者 |
(他の紹介)著者紹介 |
倉都 康行 1955年生まれ。東大経済学部卒業後、東京銀行入行。東京、ロンドン、香港で資本市場業務に従事後、バンカーズ・トラスト勤務を経てチェースマンハッタンのマネージング・ディレクター。現在RPテック代表取締役、産業ファンド役資法人執行役員、マネタリー・アフェアーズ誌編集人などを兼務。日本金融学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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