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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
東豊中 | 002667129 | C13/バ/ | CD | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 占領政策-日本 民主主義
(他の紹介)内容紹介 |
戦後日本の民主主義は「与えられた/押しつけられた」ものなのだろうか。占領下の時代、人びとが、アジア太平洋戦争の過酷な体験を決定的な契機として、戦前からの平和・自由・共助などの伝統的価値観の基盤の上に、民主主義を自ら作りあげ、獲得していったことを、彼らが残した日記や雑誌への投稿、聞き取りなどを通して明らかにする。下巻では、自立と解放を模索した女性たちや、基本的な権利を奪われた在日朝鮮人たちの苦闘を辿るとともに、敗戦を経過しても継続した「帝国意識」の意味を考える。 |
(他の紹介)目次 |
第6章 自由と民主主義の再創造(ある高校教員の戦後体験 ある小学校教員の体験) 第7章 女性の自立と解放をめざして(女性解放の息吹 あるダンサーの自立への願い ある共働き家庭の妻の苦闘 中島飛行機元職員の結婚・離婚と自立 ある女学校・中学校教員の体験) 第8章 中国・ソ連へのまなざし(日中戦争の反省と中国観 シベリア抑留問題と戦後) 第9章 見えない他者(在日男性にとっての平和と民主主義 在日女性にとっての平和と民主主義) 第10章 変わらざる意識―あるエリート社員のインドネシア体験 |
(他の紹介)著者紹介 |
吉見 義明 1946年山口県に生まれる。1970年東京大学文学部卒業、1972年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了、現在、中央大学商学部教授。専攻、日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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