検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

丸谷才一全集 第10巻 

著者名 丸谷 才一/著
著者名ヨミ マルヤ,サイイチ
出版者 文藝春秋
出版年月 2014.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑004702312918.6/マ/10一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

918.68 918.68

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000004996
書誌種別 図書
書名 丸谷才一全集 第10巻 
書名ヨミ マルヤ サイイチ ゼンシュウ
著者名 丸谷 才一/著   池澤 夏樹/編纂委員   辻原 登/編纂委員   三浦 雅士/編纂委員   湯川 豊/編纂委員
著者名ヨミ マルヤ,サイイチ イケザワ,ナツキ ツジハラ,ノボル ミウラ,マサシ ユカワ,ユタカ
出版者 文藝春秋
出版年月 2014.3
ページ数 541p
大きさ 20cm
ISBN 4-16-382730-8
ISBN 978-4-16-382730-8
分類記号 918.68
内容 内容:わたしと小説 歴史といふ悪夢 三人の短篇小説作家 市民小説への意志 四畳半襖の下張裁判 黒い鞄 例外的で正統的 松尾芭蕉の末裔 維子の兄 詩人・批評家・小説家 一種の反小説 最初の作家 水のある風景 女人救済といふ日本文学の伝統 父と子 富士の麓 小説への諷刺 近代といふ言葉をめぐつて 完全な批評家とは何か 吉田秀和さんを悼む 深夜の回想 『風土』について 『夜半楽』について 批評家としての中村真一郎 『雲のゆき来』による中村真一郎論 ほか33編
内容紹介 知的冒険に満ち痛快な小説、通説を排して尖鋭・刺戟的な評論。丸谷才一の文業を網羅した全集。第10巻は、大岡昇平から松本清張、村上春樹まで、新しさと刺戟に満ちた同時代作家論と、日本語論を収録。

(他の紹介)内容紹介 大岡昇平と「水のイメージ」、大江健三郎の「神話的自分史」、「ロマンスの極端な形」村上春樹、同時代を俯瞰する刺激に満ちた視点!
(他の紹介)目次 1 同時代の文学(わたしと小説
歴史といふ悪夢
三人の短篇小説作家 ほか)
2 女の小説(江島宗通といふ男―野上彌生子
都市を描く―宇野千代
問はず語り ほか)
3 言葉と調べ(扇よお前は魂なのだから―堀口大學
現代俳句から古俳諧へ―飯田龍太
弓なりの列島と桜前線―岡野弘彦 ほか)
4 日本語のために(未来の日本語のために
ゴシップ的日本語論
日本語を見わたす ほか)

書店リンク

  

内容細目

1 わたしと小説   13-19
2 歴史といふ悪夢   20-35
3 三人の短篇小説作家   36-45
4 市民小説への意志   46-58
5 四畳半襖の下張裁判   弁論要旨   59-87
6 黒い鞄   林達夫   88-98
7 例外的で正統的   井伏鱒二   99-100
8 松尾芭蕉の末裔   横光利一   101-120
9 維子の兄   舟橋聖一   121-135
10 詩人・批評家・小説家   伊藤整   136-150
11 一種の反小説   151-152
12 最初の作家   高見順   153-168
13 水のある風景   大岡昇平   169-190
14 女人救済といふ日本文学の伝統   191-193
15 父と子   松本清張   194-206
16 富士の麓   武田泰淳   207-216
17 小説への諷刺   吉田健一   217-218
18 近代といふ言葉をめぐつて   219-230
19 完全な批評家とは何か   吉田秀和   231-233
20 吉田秀和さんを悼む   234-236
21 深夜の回想   福永武彦   237-240
22 『風土』について   241-246
23 『夜半楽』について   中村真一郎   247-252
24 批評家としての中村真一郎   253-266
25 『雲のゆき来』による中村真一郎論   267-281
26 司馬遼太郎論ノート   282-301
27 『暗室』とその方法   吉行淳之介   302-307
28 市民でないこと   308-309
29 作家の批評   辻邦生   310-312
30 迷惑な才能   色川武大   313-317
31 別れの言葉   318-320
32 水辺の挿話   開高健   321-326
33 戦後日本最高の喜劇   井上ひさし   327-330
34 慶事を喜ぶ   大江健三郎   331-336
35 「喪失」の研究   村上春樹   337-339
36 江島宗通といふ男   野上彌生子   343-350
37 都市を描く   宇野千代   351-358
38 問はず語り   359-366
39 年上の女   佐多稲子   367-375
40 松のデザイン   河野多惠子   376-383
41 扇よお前は魂なのだから   堀口大學   387-423
42 現代俳句から古俳諧へ   飯田龍太   424-426
43 弓なりの列島と桜前線   岡野弘彦   427-430
44 夜になれば川は満身に星を鏤める   多田智満子   431-434
45 大岡信の詩を二つ選ぶ   435-443
46 もう一人の白秋   谷川俊太郎   444-447
47 大人の女   俵万智   448-450
48 未来の日本語のために   453-468
49 ゴシップ的日本語論   469-490
50 日本語を見わたす   491-492
51 『広辞苑』以後   493-498
52 国語辞典プラス百科事典プラス新語辞典   499-502
53 社長と盲腸と符丁   503-505
54 民族の記憶ををさめる仄暗い倉庫   506-508
55 作文で困つたとき   509-511
56 日本人について考えるための最上の書   512-514
57 引いて役に立ち読んでおもしろい字引   515-517
58 モダニズムの射程   解説   518-533
三浦 雅士/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。