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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 001617885 | 911.1/ア/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000014927 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
通奏低音 歌集 |
書名ヨミ |
ツウソウ テイオン |
副書名 |
歌集 |
副書名ヨミ |
カシュウ |
著者名 |
綾部 光芳/著
|
著者名ヨミ |
アヤベ,ミツヨシ |
出版者 |
短歌新聞社
|
出版年月 |
1994 |
ページ数 |
154p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
911.1
|
(他の紹介)内容紹介 |
本書で試みられたのは、ミュージアムのたどってきた歴史を見つめ直し、そこにある問題点を明らかにすることで、次の時代のミュージアムのあり方を問い直すことだった。そのあり方には二つの選択肢がある。すでに価値の定まった「至宝」を人びとが拝みに来る神殿としての「テンプル」を目指すのか、あるいは人びとが集って未知なる物に出会い、そこから議論が始まっていく場所としての「フォーラム」を目指すのか。そしていまミュージアムは、ますますフォーラムとしての性格を色濃く帯びるようになってきている。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「異文化」の発見―民族誌展示の系譜(初期(一六‐一七世紀)のコレクション―「珍品陳列室」あるいは「驚異の部屋」 博物学の成立、博物館の誕生―一八世紀 博物学が作り出した「野蛮人」像―一八世紀後半−一九世紀前半 民族学博物館の時代―一九世紀後半 二〇世紀の民族誌展示 「アール・ネーグル」の発見と二〇世紀) 第2章 近代日本における「自文化」と「異文化」の発見―「東博」と「民博」のコレクション(東博のたどった道 民博への道 近代史における東博と民博) 第3章 「異文化」と「自文化」の出会い―「二〇世紀美術におけるプリミティヴィズム」展を考える(博物館と美術館の出会い 「プリミティヴィズム」展をめぐる論争 近代美術館と民族学博物館) 第4章 民族誌展示の現在―「異文化」と「自文化」のはざまで(地球規模のモダニズム―美術館からの挑戦 地球規模のモダニズム―博物館からの挑戦 自らを問う―自省的展示の試み 対話の実践―共同作業の試み 自己の表象―「自文化」展示のための民族学博物館 民族誌展示の可能性) 終章 次代のミュージアムに向けて―ささやかな提言(フォーラムとしてのミュージアム) |
(他の紹介)著者紹介 |
吉田 憲司 国立民族学博物館教授/総合研究大学院大学教授(併任)。文化人類学・博物館人類学専攻。1955年京都市生まれ。京都大学文学部卒業、大阪大学大学院博士課程修了。学術博士(1989年)。大阪大学文学部助手、国立民族学博物館助手を経て、1993年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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