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書誌情報サマリ
書名 |
満洲の日本人
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著者名 |
塚瀬 進/著
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著者名ヨミ |
ツカセ,ススム |
出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
2023.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 210438057 | 222.5/ツ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000874459 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
満洲の日本人 |
書名ヨミ |
マンシュウ ノ ニホンジン |
著者名 |
塚瀬 進/著
|
著者名ヨミ |
ツカセ,ススム |
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
7,245p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-642-08427-7 |
ISBN |
978-4-642-08427-7 |
分類記号 |
222.5
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内容紹介 |
満洲事変まで約20万人の日本人が暮らした満洲。小売商や満鉄社員らの暮らしを「満洲史のなかの日本人」という観点から復元。一貫して満洲の地域制にこだわり、日本人の事跡を描いた名著を新装復刊。 |
著者紹介 |
中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。長野大学環境ツーリズム学部教授。博士(史学)。著書に「マンチュリア史研究」など。 |
件名1 |
満州-歴史(1932〜1945)
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件名2 |
日本人(満州在留)
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(他の紹介)内容紹介 |
児童福祉施設という制度は家族、児童をどう定義化してきたのか。浮浪児や孤児・捨児など社会的養護児童をめぐる枠組みの変容過程を、敗戦後から1970年代後半まで「家族」「母子関係」をめぐって展開された議論のなかから描き出す。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「保護されるべき子ども」をめぐる視座(問題の所在―敗戦後社会における浮浪児、孤児・捨児問題 戦前期の孤児施設と敗戦後の社会的養護問題 ほか) 第2章 浮浪児に対する施設保護の進展と「鑑別機関」の形成(「家庭のない児童」に対する逸脱規範と児童精神医学 浮浪児たちの居場所―戦災孤児、浮浪児たちをめぐる社会調査 ほか) 第3章 ホスピタリズム問題の興隆と里親委託の促進(ホスピタリズムと家族の歴史政治学 ホスピタリズムをめぐる概念の整理 ほか) 第4章 高度経済成長期における社会的養護問題の変容と「新しい児童問題」の興隆(少産少死社会への移行期における「新しい児童問題」の興隆 社会的養護が必要な児童は「減少している」―「開差是正措置」と「施設転換指示」の展開 ほか) 第5章 はじき出された子どもたち(劣悪な家庭環境からの「避難場所」としての施設保護問題―児童を家族から切り離し保護することへの「消極論」と「積極論」の拮抗 「家庭のない児童」に対する「医療化」の進展とフロイト主義の呪縛―敗戦後社会における問題規制の固有性 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
土屋 敦 1977年静岡県生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。東京大学大学院G‐COE「死生学の展開と組織化」特任研究員を経て、現在、東京大学大学院医学系研究科特任助教。専攻は医療社会学、歴史社会学、生命倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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