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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 601237233 | 910.2/モ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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(他の紹介)内容紹介 |
反省と批判の言葉に溢れたわが国の近代史。だが著者はいう。国家の歴史を肯定的に受けとめずして、充実した人生を送ることはできない―。明治維新から異例の速度で近代主権国家の枠組みをつくりあげ、台湾・韓国の発展に尽力し、大陸の泥沼に嵌って敗戦へと至った日本。しかしアジアの解放を信じ、世界に雄飛した人々の信念は心を揺さぶってやまない。そうした「戦前のグローバリズム」を体現する拓殖大学の草創期を担った桂太郎、後藤新平、そして新渡戸稲造。稀代の人物たちの思想と行動を読み解きながら、日本人としての自信と誇りを呼び覚ます迫真の学び直し講義録。 |
(他の紹介)目次 |
歴史を学ぶことの意味(自我形成と自己確立への旅立ち 個人は国家を選択することはできない) 中国の国際秩序観念―日本の挑戦 拓殖大学の淵源としての台湾協会学校 生死の中の日本―日露戦争 なぜ「韓国併合」だったか 韓国統治の中の拓殖大学 日本の大国化・列強の猜疑 「四分五裂」中国への日本の関与 大正時代の拓殖大学―「植民学」の時代 「興亜」の時代 大陸の泥沼に足をとられる日本 暗雲の時代の中の拓殖大学 第二次大戦敗北―亡国からの再生 敗戦後の日本と拓殖大学 |
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