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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
千里 | 009060096 | 114/ト/ | 児童書 | YA | | 在庫 |
○ |
| 2 |
千里 | 009061730 | 114/ト/ | 児童書 | 児童室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1002000512170 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
特別授業“死”について話そう 14歳の世渡り術 |
| 書名ヨミ |
トクベツ ジュギョウ シ ニ ツイテ ハナソウ(ジュウヨンサイ ノ ヨワタリジュツ) |
| 著者名 |
伊沢 正名/[ほか]著
|
| 著者名ヨミ |
イザワ,マサナ |
| 出版者 |
河出書房新社
|
| 出版年月 |
2013.9 |
| ページ数 |
237p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
4-309-61681-0 |
| ISBN |
978-4-309-61681-0 |
| 分類記号 |
114.2
|
| 内容紹介 |
誰も死んだことはないけれど、正面切って考えてみました。社会を知り、自分自身を知り、この世の中で生きて行くために-。生きることの難しさに直面する10代におくる、全18教科、豪華教授陣の“死”についての特別授業。 |
| 著者紹介 |
1950年茨城県生まれ。自然保護活動経て、菌類と隠花植物専門の写真家に。その後、糞土師を名乗り人の生き方を追究。講演活動も行う。著書に「くう・ねる・のぐそ」など。 |
| 件名1 |
生と死
|
| (他の紹介)内容紹介 |
誰も死んだことはないけれど、正面切って、考えてみました。社会を知り、自分自身を知り、この世の中で生きて行くために―。国語、社会、冒険、介護、生物…18人が紙上特別授業を開講!!今を生き抜くために必要な、18の見かた・考えかた。 |
| (他の紹介)目次 |
国語「私は鎖を抱くようにして生きていきたい」(和合亮一) 倫理「海外で亡くなった人を運ぶ仕事」(佐々涼子) 宗教「死を恐れること、人を葬ること」(島田裕巳) 冒険「生と死のせめぎ合う瞬間」(角幡唯介) 支援「生きるためのホーム」(森川すいめい) 生物「ウンコに学ぶ生き方・死に方」(伊沢正名) 介護「14歳の看取り―死にゆく人のためにできること」(川口有美子) 課外授業「蜘蛛の腹の中に」(畑正憲) 生活「家のなかにある死」(酒井順子) 芸術「死を刻む」(園子温) 科学「科学技術が生み出す死」(元村有希子) 現代詩「6つの死」(最果タヒ) 音楽「あるアイドルの死」(中森明夫) 日本史「中世人と、隣り合う死について」(本郷和人) ゆとり「生きながら生きる!」(湯山玲子) 物理「光速を超えて」(佐治晴夫) 現代社会「死を知らぬまま、死を“繰って”」(遠藤秀紀) 道徳「いのちの家来になる」(徳永進) |
| (他の紹介)著者紹介 |
和合 亮一 国語教師、詩人。1968年福島市生まれ。1998年、第一詩集『AFTER』で第4回中原中也賞受賞。2006年、第四詩集『地球頭脳詩篇』で第47回晩翠賞受賞。詩のみならず、評論、書評、コラム、校歌や記念賛歌、合唱曲の作詞も手がける。2011年の震災以降、Twitterにて「詩の礫」と題した連作を発表し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐々 涼子 1968年神奈川県横浜市出身。ノンフィクションライター。早稲田大学法学部卒業。日本語教師を経てライターに。2012年『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(集英社)で開高健ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 島田 裕巳 1953年東京都生まれ。宗教学者、作家、NPO法人葬送の自由をすすめる会会長。宗教現象を中心に、幅広い視野から現代社会のありようを問う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川口 有美子 ALSを発症した母親のケアについて綴った『逝かない身体―ALS的日常を生きる』(医学書院、2009年)で、第41回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。NPO法人さくら会副理事長、有限会社ケアサポートモモ代表取締役、日本ALS協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 角幡 唯介 1976年北海道生まれ。早稲田大学探検部OB。朝日新聞社退社後に踏査して執筆した『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』で、開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞。著書に、新田次郎文学賞を受賞した『雪男は向こうからやって来た』、講談社ノンフィクション賞を受賞した『アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』(以上、集英社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 国語「私は鎖を抱くようにして生きていきたい」
7-15
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和合 亮一/著
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2 倫理「海外で亡くなった人を運ぶ仕事」
19-29
-
佐々 涼子/著
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3 宗教「死を恐れること、人を葬ること」
31-41
-
島田 裕巳/著
-
4 冒険「生と死のせめぎ合う瞬間」
43-53
-
角幡 唯介/著
-
5 支援「生きるためのホーム」
55-64
-
森川 すいめい/著
-
6 生物「ウンコに学ぶ生き方・死に方」
67-79
-
伊沢 正名/著
-
7 介護「14歳の看取り-死にゆく人のためにできること」
81-91
-
川口 有美子/著
-
8 課外授業「蜘蛛の腹の中に」
93-104
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畑 正憲/著
-
9 生活「家のなかにある死」
107-117
-
酒井 順子/著
-
10 芸術「死を刻む」
119-131
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園 子温/著
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11 科学「科学技術が生み出す死」
133-146
-
元村 有希子/著
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12 現代詩「6つの死」
149-165
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最果 タヒ/著
-
13 音楽「あるアイドルの死」
167-178
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中森 明夫/著
-
14 日本史「中世人と、隣り合う死について」
179-189
-
本郷 和人/著
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15 ゆとり「生きながら生きる!」
191-202
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湯山 玲子/著
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16 物理「光速を超えて」
205-215
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佐治 晴夫/著
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17 現代社会「死を知らぬまま、死を“操って”」
217-226
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遠藤 秀紀/著
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18 道徳「いのちの家来になる」
227-237
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徳永 進/著
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