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書誌情報サマリ
書名 |
企業法制改革論 2 日本経済活性化に向けた提言
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著者名 |
武井 一浩/著
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著者名ヨミ |
タケイ,カズヒロ |
出版者 |
中央経済社
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出版年月 |
2013.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 009093451 | 325.2/タ/2 | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000506045 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
企業法制改革論 2 日本経済活性化に向けた提言 |
書名ヨミ |
キギョウ ホウセイ カイカクロン |
副書名 |
日本経済活性化に向けた提言 |
副書名ヨミ |
ニホン ケイザイ カッセイカ ニ ムケタ テイゲン |
多巻書名 |
コーポレート・ガバナンス編 |
著者名 |
武井 一浩/著
|
著者名ヨミ |
タケイ,カズヒロ |
出版者 |
中央経済社
|
出版年月 |
2013.9 |
ページ数 |
4,7,187p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-502-07400-4 |
ISBN |
978-4-502-07400-4 |
分類記号 |
325.2
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内容紹介 |
ガバナンスは足かせではない。企業価値を上げるツールである。弁護士である著者が、さまざまなジャンルのキーパーソン5人と対談し、日本の経済成長というマクロの視点を踏まえ、今後の企業法制改革の在り方について提言する。 |
著者紹介 |
ハーバード大学ロースクール卒業。オックスフォード大学卒業(MBA)。弁護士。西村あさひ法律事務所パートナー。早稲田大学法科大学院客員教授。京都大学法科大学院講師。税務大学校講師。 |
件名1 |
会社法
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(他の紹介)内容紹介 |
本書は、日本経済の活性化に向けて官民挙げて成長戦略に取り組んでいる中で、経済活動の根幹ルールを構成している企業法制も、日本経済のために果たすべき役割・責任をより強く認識すべきではないかという問題意識から、企画・刊行されたものである。2011年12月に刊行された第1巻に続き、本書はその第2巻として、経済社会において関心が高いコーポレート・ガバナンスというテーマから提言を試みている。特に「企業価値を高めるガバナンス」という観点から横串を刺した(「はじめに」より抜粋)。 |
(他の紹介)目次 |
会社法からみたガバナンス―機能する企業統治に資する法制の役割(コーポレート・ガバナンス問題の根深さ 適法性、効率性、公益性の三要素 ほか) 取引所・資本市場からみたガバナンス―プライドある経営者は永続のための制度を創る(最近の事件にみるコーポレート・ガバナンスの課題 オーナー系上場企業では一段高いガバナンスを ほか) 経営学からみたガバナンス―歴史が証明する日本企業とガバナンスの親和性(コーポレート・ガバナンスの経営学 株式会社には「総無責任」に陥る構造的懸念が存在する ほか) 経営者報酬からみたガバナンス―報酬から経営者を律する(「経営者報酬」に取り組んだ理由 日本は年次・長期インセンティブ報酬が低すぎる ほか) 企業価値評価・会計からみたガバナンス―今、制度作りに求められるのは「知の統合化」(「企業価値向上表彰」創設の背景 「二枚舌経営」からの脱却 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
武井 一浩 1989年東京大学法学部卒業。1991年4月第一東京弁護士会登録、1996年ハーバード大学ロースクール卒業(LL.M.)、1997年1月ニューヨーク州弁護士登録、1997年オックスフォード大学卒業(MBA)。現在、西村あさひ法律事務所パートナー、早稲田大学法科大学院客員教授、京都大学法科大学院講師、税務大学校講師。M&A/組織再編、海外M&A、買収防衛、総会対応、会社関係訴訟、企業統治、税務訴訟、消費者法制、独禁法、知財診断などを取り扱う実務家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 会社法からみたガバナンス
機能する企業統治に資する法制の役割
1-22
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江頭 憲治郎/述
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2 取引所・資本市場からみたガバナンス
プライドある経営者は永続のための制度を創る
23-61
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斉藤 惇/述
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3 経営学からみたガバナンス
歴史が証明する日本企業とガバナンスの親和性
63-106
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吉村 典久/述
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4 経営者報酬からみたガバナンス
報酬から経営者を律する
107-143
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櫛笥 隆亮/述
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5 企業価値評価・会計からみたガバナンス
今、制度作りに求められるのは「知の統合化」
145-187
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伊藤 邦雄/述
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