検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ウィリアム・モリス通信   大人の本棚

著者名 小野 二郎/[著]
著者名ヨミ オノ,ジロウ
出版者 みすず書房
出版年月 2012.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑207429382289.3/モ/一般図書書庫その他 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

小野 二郎 川端 康雄
289.3 289.3
Leonardo da Vinci Michelangelo Raffaello

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1002000338008
書誌種別 図書
書名 ウィリアム・モリス通信   大人の本棚
書名ヨミ ウィリアム モリス ツウシン(オトナ ノ ホンダナ)
著者名 小野 二郎/[著]   川端 康雄/編
著者名ヨミ オノ,ジロウ カワバタ,ヤスオ
出版者 みすず書房
出版年月 2012.2
ページ数 251p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-08097-8
ISBN 978-4-622-08097-8
分類記号 289.3
内容紹介 モリス研究の第一人者にして晶文社創業の名編集者が、装飾デザイン史と社会主義思想史上の巨人ゆかりの土地や建物を訪れて綴った晩年の手記を精選。「自然への冠」「ウィリアム・モリスの理想都市」ほか全17篇を収録。
著者紹介 1929〜82年。東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化修士課程修了。英文学者。著書に「ユートピアの論理」「ウィリアム・モリス」など。

(他の紹介)内容紹介 未経験ながら「軍事専門家」として自身を売り込んだ、ダ・ヴィンチ。「神のごとき」と賞賛されたミケランジェロは、「逃亡避」をもつ男。ルネサンスの完成者にして「美のカノン(規範)」ラファエッロは、「野心家」の美男子。なぜ彼らが三巨匠とよばれるようになったのか?三巨匠の生涯を活き活きと描写した、ルネサンス美術と社会の解読本。
(他の紹介)目次 PROLOGUE ルネサンスのフィレンツェ―サヴォナローラとロレンツォ・イル・マニフィコ、三巨匠を生み出した時代(シニョリーア広場―ある修道士の火刑
五百人広間―未完に終わった「世紀の対決」 ほか)
1 レオナルド・ダ・ヴィンチ―遅咲きの「万能人」(レオナルド・ダ・ヴィンチとは何者か
若き日のレオナルド ほか)
2 ミケランジェロ―複数の顔をもつ「美の巨人」(ミケランジェロとは何者か
若き日のミケランジェロ ほか)
3 ラファエッロ―ルネサンスの申し子にして「美のカノン」(ラファエッロとは何者か
若き日のラファエッロ ほか)
EPILOGUE 万能、巨人、美のカノン―三巨匠という現象(三巨匠の確執と影響関係
三巨匠の神話化)
(他の紹介)著者紹介 池上 英洋
 美術史家。東京造形大学准教授。1967年広島県生れ。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。海外での研究活動の後、恵泉女学園大学准教授、國學院大學准教授を経て現職。専門はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 自然への冠   ウィリアム・モリスにとっての「装飾芸術」   6-48
2 ウィリアム・モリスと世紀末   社会主義者オスカア・ワイルド   49-68
3 「レッド・ハウス」異聞   フィリップ・ウェッブとモリス   70-84
4 ミドルトン・チェイニイのモリス・ウィンドウ   85-106
5 ウィリアム・モリスの理想都市   107-113
6 世界のかなたの森   114-120
7 ウィリアム・モリスと古代北欧文学   121-130
8 D・G・ロセッティとジェイン・モリスの往復書簡   131-136
9 ウィーンのチャールズ・レニイ・マッキントッシュ   138-148
10 グラスゴウ美術学校   149-161
11 イギリスのオークについて   162-180
12 ザ・ランドスケイプ・ガーデン   181-187
13 自然・風景・ピクチュアレスク   コンスタブルをめぐって   188-193
14 物質に孕まれた夢   芸術・教育・労働   196-213
15 物の故郷   花田清輝のマザー・グース   214-220
16 住み手の要求の自己解体をこそ   住宅の街路化への提案   221-230
17 雛罌粟と小麦   231-235
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。