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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
岡町 | 207355777 | 910.2/エ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000308350 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
江藤淳1960 |
書名ヨミ |
エトウ ジュン センキュウヒャクロクジュウ |
著者名 |
中央公論編集部/編
|
著者名ヨミ |
チュウオウ コウロン ヘンシュウブ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2011.10 |
ページ数 |
223p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-12-004296-6 |
ISBN |
978-4-12-004296-6 |
分類記号 |
910.268
|
内容紹介 |
批評、60年安保、好敵手・大江健三郎、戦後という時代…。批評という闘争を生きた江藤淳の著作を収録するほか、江藤淳×柄谷行人の対談、吉本隆明、石原慎太郎のインタビューなどを掲載する。 |
(他の紹介)内容紹介 |
悲しいとき。つらいとき。くやしいとき。腹立たしいとき。自分の気持ちをおさえきれずに、誰かを恨んだり憎んだりしたことはありませんか。60年以上前、ひとりの少女が自分の死と向き合いながら、小さな千羽鶴の一羽一羽にこめた願い。家族にのこした「ありがとう」の言葉。そのいのりは現代にまでおよんで、恨みや憎しみといった負の感情を人々から取り払い、「思いやりの心」を、くさりのようにつないでいきます。小学上級から。 |
(他の紹介)目次 |
テロ跡地に舞い降りた千羽鶴 奇跡を引き起した少女 思いやりを受け取ったニューヨークの子どもたち ヒロシマと9・11をつないだ贈り物 手わたされたリスト 敵と友 あなたはここまで赦せますか 被爆者とパレスチナ人少年 叔母さんのいのりを世界に届けます 鶴と被爆ピアノ〔ほか〕 |
(他の紹介)著者紹介 |
源 和子 1963年奈良県生まれ。1990年渡米、1994年ニューヨーク市立大学バルーク校卒業。同市内の日系テレビ局勤務、現地私立校の日本語教師を経て、1999年よりニューヨークの民間非営利団体ジャパン・ソサエティーに勤務。現在、教育プログラム副部長。2007年より9.11追悼施設日本語ボランティアガイド、同年より「サダコの祈り鶴」を各地に広める平和促進活動の現地コーディネーター、通訳。ニューヨーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
-
1 若い批評家の信条
窮して志をのべること
2-5
-
江藤 淳/著
-
2 批評について
6-11
-
江藤 淳/著
-
3 変節について
12-17
-
江藤 淳/著
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4 生存の原理・死の原理
対談
18-24
-
江藤 淳/述 柄谷 行人/述
-
5 “声なきもの”も起ちあがる
26-36
-
江藤 淳/著
-
6 ハガチー氏を迎えた羽田デモ
目的意識を失った集団
37-43
-
江藤 淳/著
-
7 政治と常識
六・一五デモがあたえたもの
46-48
-
江藤 淳/著
-
8 運動・評価・プログラム
対談
49-65
-
藤田 省三/述 江藤 淳/述
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9 政治的季節の中の個人
66-72
-
江藤 淳/著
-
10 “戦後”知識人の破産
73-82
-
江藤 淳/著
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11 十九年目の回想
大江健三郎氏との対談を読み返して
83-86
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江藤 淳/著
-
12 私の好敵手
88-89
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江藤 淳/著
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13 大きな兎
89-91
-
江藤 淳/著
-
14 大江健三郎の問題
92-98
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江藤 淳/著
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15 自己回復と自己処罰
99-111
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江藤 淳/著
-
16 死者の奢り・飼育
112-114
-
江藤 淳/著
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17 個人的な体験
115-116
-
江藤 淳/著
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18 われらの戦後二十年
座談会
118-153
-
石原 慎太郎/述 江藤 淳/述 開高 健/述 高橋 和巳/述 武田 泰淳/述
-
19 戦後と私
154-168
-
江藤 淳/著
-
20 江藤さんについて
170-177
-
吉本 隆明/述 大日方 公男/聞き手
-
21 江藤は評論家になるしかなかった
178-186
-
石原 慎太郎/述
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22 江藤淳と死の欲動
対談
188-213
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柄谷 行人/述 福田 和也/述
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23 江藤淳の飼い犬はその後どうなったのか
214-215
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四方田 犬彦/著
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24 「江藤淳」になりたかった
216-217
-
高橋 源一郎/著
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25 「戦後」の地平
江藤淳氏の逝去によせて
218-221
-
加藤 典洋/著
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