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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 009043258 | 335.1/モ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000491186 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
渋沢栄一「論語と算盤」と現代の経営 |
書名ヨミ |
シブサワ エイイチ ロンゴ ト ソロバン ト ゲンダイ ノ ケイエイ |
著者名 |
守屋 淳/編著
渋沢栄一記念財団/監修
|
著者名ヨミ |
モリヤ,アツシ シブサワ エイイチ キネン ザイダン |
出版者 |
日本経済新聞出版社
|
出版年月 |
2013.7 |
ページ数 |
293p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-532-16881-0 |
ISBN |
978-4-532-16881-0 |
分類記号 |
335.13
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内容紹介 |
日本人が帰るべき経営の原点とは? 現代が直面する難問をもとに、渋沢栄一や「論語」の教えを実践している経営者へインタビュー。生々しい現場を預かる責任者の声を伝える。渋沢栄一記念財団の機関紙『青淵』連載等を書籍化。 |
著者紹介 |
1965年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。作家、中国古典研究家。著書に「ビジネス教養としての「論語」入門」など。 |
件名1 |
論語と算盤
|
(他の紹介)内容紹介 |
「よく思想」と「実践」との一線を越えるヒント。明日を拓く信念の経営者に日本人が帰るべき経営の原点を聞く。 |
(他の紹介)目次 |
1 日本繁栄のビジョン(縁を広げて、日本をよくしたい。その原点は『論語』です 日本企業のアジアのリーダーになるという気概を持って、専業モデル、ビジョンを持つべきです 信用を取り戻すには、“まろ”を高めることです 地域を幸せにする。そのためには意志と経済の自立が必要です) 2 「論語と算盤」は可能なのか(渋沢栄一の時代から今日まで、人の“えにし(縁)”が帝国ホテルをつくってきました 育成する人間に夢がない限りは絶対に部下は育ちません 会社は、身の丈の力以上に儲けすぎてはいけないんです 思いと行動が一致しているのが良い状態で、そういった人々が有機的に繋がっているのが良き社会) 3 金融の未来をどう作っていくのか(道徳経済合一の意味は、本当に「合一」でないといけないと思いました 新しい世の中を切り拓くのは常に事業家と投資家です 『論語と算盤』は私の経営方針に合った、理想とするものでした よい銀行とは、自然体で預金が集まってくる銀行です) 4 鼎談「論語と算盤」は両立するか |
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内容細目
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1 縁を広げて、日本をよくしたい。その原点は『論語』です
15-30
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藤巻 幸大/述
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2 日本企業はアジアのリーダーになるという気概を持って、事業モデル、ビジョンを持つべきです
31-54
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程 近智/述
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3 信用を取り戻すには、“まろ”を高めることです
55-75
-
竹田 和平/述
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4 地域を幸せにする。そのためには意思と経済の自立が必要です
77-93
-
池田 弘/述
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5 渋沢栄一の時代から今日まで、人の“えにし(縁)”が帝国ホテルをつくってきました
97-112
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小林 哲也/述
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6 育成する人間に夢がない限りは絶対に部下は育ちません
113-129
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酒巻 久/述 田中 一弘/聞き手
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7 会社は、身の丈の力以上に儲けすぎてはいけないんです
131-152
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岩崎 隆夫/述
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8 思いと行動が一致しているのが良い状態で、そういった人々が有機的に繫がっているのが良き社会
153-183
-
和田 洋一/述
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9 道徳経済合一の意味は、本当に「合一」でないといけないと思いました
187-203
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塚本 隆史/述
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10 新しい世の中を切り拓くのは常に事業家と投資家です
205-227
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澤上 篤人/述
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11 『論語と算盤』は私の経営方針に合った、理想とするものでした
229-245
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平松 廣司/述
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12 よい銀行とは、自然体で預金が集まってくる銀行です
247-263
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利根 忠博/述
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13 「論語と算盤」は両立するか
鼎談
265-293
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渋澤 健/述 田中 一弘/述 守屋 淳/述
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