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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 207513599 | 778.2/オ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000485172 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
映画監督大島渚 |
書名ヨミ |
エイガ カントク オオシマ ナギサ |
著者名 |
阿部 嘉昭/著
|
著者名ヨミ |
アベ,カショウ |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2013.6 |
ページ数 |
310p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-309-27421-8 |
ISBN |
978-4-309-27421-8 |
分類記号 |
778.21
|
内容紹介 |
過去の映画に「否定」を突きつけ、「同時代」性を自らに課し、常に「問題」を提起し続けた、戦後最大の映画作家・大島渚とはどういう存在だったのかを徹底考察。本人からの要請に応えて書かれた論考を含む、大島渚論の決定版。 |
著者紹介 |
1958年東京生まれ。評論家、詩作者。北海道大学大学院文学研究科准教授。著書に「北野武vsビートたけし」「成瀬巳喜男」「日本映画が存在する」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
大島本人からの「読んでみたい」という要請に応えて書かれた論考を含む、戦後最大の映画作家と交響する大島渚論の決定版。 |
(他の紹介)目次 |
大島渚とはだれか 初期の大島渚と吉田喜重 過激な平等主義―『太陽の墓場』 映画を貫通する知覚神経―『日本の夜と霧』 「代理」にまつわる思考はそのまま「代理」されてゆく―『飼育』 エイゼンシュタインの導入―『天草四郎時貞』 対象の刻々を取り逃がし残像を追わされる―『白昼の通り魔』 大島映画の呼吸、白土劇画の線―『忍者武芸帳』 創造社の六八年―『日本春歌考』から『新宿泥棒日記』まで 女自身が風景となる哀しみ―『東京〓[U6]{6218}(せん)争戦後秘話』 「順番」からの悲哀にみちた解放『儀式』 表面の充満による欠性『愛のコリーダ』 還相が生相を見つめる『愛の亡霊』 「解けない暗喩」の幻惑『戦場のメリークリスマス』 対幻想という他者『マックス、モン・アムール』 母の写真、自己への懲罰『KYOTO、MY MOTHER’S PLACE』 中間化する大島渚『御法度』 大島渚VS.ゴダール―代位をめぐる思考 |
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