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書誌情報サマリ
| 書名 |
事例研究日本と日本軍の失敗のメカニズム 間違いはなぜ繰り返されるのか
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| 著者名 |
猪瀬 直樹／著
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| 著者名ヨミ |
イノセ,ナオキ |
| 出版者 |
中央公論新社
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| 出版年月 |
2013.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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| 1 |
千里 | 207451048 | 210.7/ｼﾞ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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猪瀬 直樹 菊澤 研宗 小谷 賢 戸高 一成 戸部 良一 長谷川 毅 原 剛 別宮 暖朗 水島 吉隆 村井 …
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1002000460535 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
事例研究日本と日本軍の失敗のメカニズム 間違いはなぜ繰り返されるのか |
| 書名ヨミ |
ジレイ ケンキュウ ニホン ト ニホングン ノ シッパイ ノ メカニズム |
| 副書名 |
間違いはなぜ繰り返されるのか |
| 副書名ヨミ |
マチガイ ワ ナゼ クリカエサレル ノカ |
| 著者名 |
猪瀬 直樹／著
菊澤 研宗／著
小谷 賢／著
戸高 一成／著
戸部 良一／著
長谷川 毅／著
原 剛／著
別宮 暖朗／著
水島 吉隆／著
村井 友秀／著
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| 著者名ヨミ |
イノセ,ナオキ キクザワ,ケンシュウ コタニ,ケン トダカ,カズシゲ トベ,リョウイチ ハセガワ,ツヨシ ハラ,タケシ ベツミヤ,ダンロウ ミズシマ,ヨシタカ ムライ,トモヒデ |
| 出版者 |
中央公論新社
|
| 出版年月 |
2013.3 |
| ページ数 |
14,241p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
4-12-004497-7 |
| ISBN |
978-4-12-004497-7 |
| 分類記号 |
210.75
|
| 内容紹介 |
なぜ組織は合理的に失敗を続けるのか。今なお日本が抱えている「責任者不在」という問題の本質を、過去の戦争の失敗を検証することで明らかにしていく。 |
| 著者紹介 |
1946年長野県生まれ。明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻修士課程修了。東京都知事、作家。 |
| 件名1 |
太平洋戦争(1941〜1945)
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| (他の紹介)目次 |
序章 開戦決定の過程にこそ問題の本質が見える
第１章 「リーダー」「エリート」という名の害毒
第２章 情報敗戦
第３章 希望的観測の誘惑
第４章 戦略眼・大局観の不在
終章 エリートの合理性と敗戦の風景 |
| (他の紹介)著者紹介 |
猪瀬 直樹
東京都知事・作家／１９４６年長野県生まれ。信州大学人文学部卒業、明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻修士課程修了。政府税制調査会、道路関係四公団民営化推進委員会委員を歴任。２０１２年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菊澤 研宗
慶應義塾大学教授／１９５７年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、同大学大学院博士課程修了。ニューヨーク大学スターン経営大学院客員研究員、防衛大学校教授、中央大学大学院教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小谷 賢
防衛研究所主任研究官／１９７３年京都府生まれ。立命館大学国際関係学部卒業。ロンドン大学キングス・カレッジ大学院修士課程修了、京都大学大学院博士課程修了。専門はイギリス政治外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
戸高 一成
呉市海事歴史科学館館長／１９４８年宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。史料調査会理事、「昭和館」図書情報部長を歴任。２００５年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
戸部 良一
国際日本文化研究センター教授／１９４８年宮城県生まれ。京都大学法学部卒業、同大学大学院博士課程単位取得退学。防衛大学校教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷川 毅
カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授。１９４１年東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
原 剛
軍事史研究家。１９３７年香川県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
別宮 暖朗
歴史評論家。１９４８年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水島 吉隆
戦史研究家。１９６９年神奈川県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村井 友秀
防衛大学校教授。１９５０年奈良県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 取引コスト理論から読み解く開戦決断の不条理
3-17
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菊澤 研宗／著
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2 昭和十六年夏、政府の敗戦シミュレーションは握り潰された
19-33
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猪瀬 直樹／著
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3 プロフェッショナリズム化ゆえに起きた昭和陸軍の暴走
37-51
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戸部 良一／著
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4 山本五十六こそ海軍堕落の象徴
53-66
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戸高 一成／著
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5 東條英機あるいは近代日本エリートの実像
67-81
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猪瀬 直樹／著
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6 日本もまた英米の暗号を解読していた
85-99
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小谷 賢／著
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7 構造的敗北・レイテ決戦
101-118
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水島 吉隆／著
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8 日本軍の「ベスト・ケース・シナリオ」戦略
121-132
-
小谷 賢／著
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9 原爆、ソ連参戦、天皇制、終戦工作迷走の政治分析
133-149
-
長谷川 毅／著
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10 組織の錯誤が招いた本質から逸脱した戦争
153-169
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別宮 暖朗／著
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11 「抗日」中国の大戦略と日本の鈍感
171-185
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村井 友秀／著
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12 運命を変えてしまった知られざる大作戦・一号作戦
187-201
-
原 剛／著
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13 陸軍エリート将校団のクーデター秘史
205-222
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別宮 暖朗／著
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14 戦艦大和の最期と海軍の全うできなかった晩節
223-237
-
戸高 一成／著
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